海外のサイトにて紹介された福岡の絶景が今注目を浴びています。

この海外のサイトのタイトルは

10 BEAUTIFUL PLACES IN THE WORLD THAT ACTUALLY EXIST

直訳すると

実際に存在する世界の美しい１０の場所

となります。

日本の絶景を紹介する前に他にどんな絶景が選ばれているのかを見てみましょう。

チンクエ・テッレ　【イタリア】
モンタナマジカロッジ　【チリ】
クシュヴィ・ラス　【ポーランド】
愛のトンネル　【ウクライナ】
ブルーラグーン　【アイスランド】
アイスキャニオン　【グリーンランド】
ボールズピラミッド　【オーストラリア】
グレートバリアリーフ　【オーストラリア】
プリトヴィツェ湖群国立公園　【クロアチア】
河内藤園　【日本：福岡県】

チンクエ・テッレ　【イタリア】

チンクエ・テッレ（イタリア語: Cinque Terre）は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。-wiki引用

これを見るとイタリアに行きたくなりますね。この夕日を見ながら飲むワインとか

最高な気がします。

モンタナマジカロッジ　【チリ】

まるでファンタジーの世界に飛び込んだような世界観を持つホテルです。

客室はたったの9室ですが、館内には屋内プール、スパ、ウェルネスセンターなども完備されています。

建物は植物に囲まれ上からは滝が流れます。吊り橋もあり、自然が大好きな方はのめりこむこと間違いなしです。

お値段は一泊３万円からとなっています。

クシュヴィ・ラス　【ポーランド】

え？？ってなるような光景ですよね？

名前は「Krzywy Las（クシュヴィ・ラス）」、意味はそのもの「曲がった森」と言う名前で呼ばれています。
場所はポーランドとドイツの国境付近で、グリフィノと言う街を流れるオーデル川のほとりにあります。ポーランドですが、付近の大都市はベルリンという感じの、ポーランドの西の最果てにあります。
この木の曲がりは自然になったわけでなく人為的に曲げられたらしいのですが何のために曲げたのかいまだに正確な理由がわからないそうです。

愛のトンネル　【ウクライナ】

恋人と歩くと願いが叶うと言われる

Tunnel Of Love(愛のトンネル)はウクライナにあります。

ウクライナは右にロシア北側にベラルーシ、南側に黒海を挟んでトルコ…

あまり日本人にはなじみがないような場所にある国です。

ウクライナの首都からかなり遠い場所にあるため中々行きづらいですが

行ってみる価値はありそうです！

ブルーラグーン　【アイスランド】

世界最大の露天風呂がアイスランドにあります。

この温泉は入場料金日本円にして約５０００円と温泉の国に育つ日本人にとっては

ふざけているように感じるお値段ですが国が変われば常識がかわるということでしょうか？？

外気が冷たい分温泉が気持ちよく感じるあの感じをアイスランドで感じる贅沢を味わってみてはいかがですか？？

アイスキャニオン　【グリーンランド】

アイスキャニオンは、グリーンランドの雪解け水によってできた氷の渓谷です。

こちらの魅力はアイスキャニオン近くで撮影された動画があったのでここで圧倒的大自然を是非ご覧ください。

ボールズピラミッド　【オーストラリア】

パイレーツオブカリビアンに出てきそうなこの風景は火山活動によって生まれた岩石の島です。

高さは何と551m…

スカイツリーが643mだから約100ｍひいたら同じぐらいになると考えるとだいぶ見上げる形になります。

オーストラリアまでは格安航空を使うことで安くいくことができるので

是非チェックしておきたい島です。

(関連記事：【海外旅行を考えている方必見】格安海外航空券を取る方法！！！)

グレートバリアリーフ　【オーストラリア】

美しい海と世界最大のサンゴ礁に囲まれて形成されている南半球の楽園は宇宙からも確認できるほどの大きさです。

日本の国土とほぼ同じ海域面積を持ち、気の遠くなるような歳月を掛け、サンゴ達が営みを繰り返し、築き上げた生物の聖域となっています。今もなお、この大サンゴ礁成長を続けており、年に1度、11月に観られるサンゴの産卵は一斉にピンク色をした卵を放ち、その様は「水中世界に舞う桜の花吹雪」のようで神秘的な世界を魅せてくれます。

海洋生物もこの空間に数えきれないほどいるのでまさに天然のアクアリウムとなっています。