日本人の2人に1人が「がん」にかかり、4人に1人が「がん」で死亡しています。
しかし、がんは不治の病ではありません。
半分程度のがんは治ると言えます。
更に、早期に発見できれば、 9割は完治すると言われているのです。
そのため、
がん治療の合言葉は「早期発見と早期治療」ですが...
実際にガン検診を1年に1回行く程度では早期発見にならないこともあるそうです。
従来のガン検診は
一次検診、精密検査(二次検診)、がんの確定診断、治療という流れで進んでいきます。
一次検診では「スクリーニング」といって、
健康な人と、多少でもがんの可能性が疑われる人を見極めてふるいわけます。
ここで胃がん検診だとX線検査、乳がん検診だと視触診とX腺(マンモグラフィー)検査の
組み合わせなどのように、検診ごとに検査内容は異なっていくことになります。
もし、精密検査でがんと診断(確定診断)された場合は
必要に応じて治療へ進むことになります・・・
というのが従来の流れです。
しかし、近年、わずか血液5㏄でガンかどうかを判断できるようになりました!
その検査方法は
マイクロアレイ検査
と呼ばれるものです。
マイクロアレイとは、がんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる
最新の技術です。
血液が「がん細胞」に反応する状況を
世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになりました。
これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査です。
従来は個別に診察していたものを胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道が
一度の採血で検査できます。
また、特殊な薬剤の投与もなく、X線の被爆もありません。
血もわずか一滴程度です。
じゃあこのマイクロアレイ検査を流行させろよ!ってなりますよね。
流行らない理由は【保険適用外】だからです。
保険適用がされないので治療費がだいたい10万円程度かかります。
検査結果が報告されるのは2週間~3週間後です。
日本では最新医学の実用化を目指している会社がやっています。
そんな大金を払うことができない!という方は、
アメリカの癌国立研究センターで推奨されている
ガン予防に最適な食べ物を摂取するように心がけてみてください。
最もガン予防に効果があるといわれている食べ物は
ニンニク
ニンニクに含まれる硫黄化合物、ビタミンE、ポリフェノールが
ガン予防に最適だそうで1日にひとかけらを摂取するように
しておくといいらしいです。
また、キャベツやブロッコリーもガン予防の役に立ちますが、
ニンニク、キャベツ、ブロッコリーをあえたものを
食べ続けることが予防になるわけではありません。
バランスのいい食事+ニンニクやキャベツがいいのです。
何事もバランスを大事に食べていきましょう。
また癌のリスクが高い人として低体温な方があげられます。
これは風邪をひいたときに熱を出しますが、
その熱は体温を上げることによって免疫力をあげている状態です。
体温を上げにくいというのは癌細胞を増やすきっかけの一つになりえます。
どんなに健康な人でも毎日癌細胞を作り出しています。
体温が35~36度の方は体温を上げやすくなるような食べ物を摂取していくのも
ガン予防となります。
繰り返しますが、がんは早期発見が一番大切です!
日頃からバランスのよい食事をとり、定期的に検査を受けましょう!
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