こんにちは。ぐるぐる旅して28か国ぐらい歩き回ってるじゅんです。
1つの国に1カ月ぐらい住んでから次の国に移るのであまり国数はいったことがありません。なんかすいません...笑
それでもなにかと海外に合計7年近くいるので伝えられることを全力で伝えていきます。
出発前の準備段階に必要なものです。パスポート申請から丁寧に説明できればいいなと思います。
旅行の必須アイテム編
パスポート
申請から交付の流れ
各都道府県のパスポートセンターで申請を行います。僕は兵庫県民なので三宮にある国際センターでできます。
兵庫以外の人すいません...
パスポートの申請に必要なものは
- 戸籍抄本
- 住民票の写し
- 身分証明賞
- 写真
申請書はパスポートセンターに置いてあるのでそこで書きます。
5年間有効の青いパスポート、10年間有効の赤いパスポートの二種類から選ぶことができます。
未成年は青いパスポートしか選ぶことができません。
値段は5年用の青いパスポートは11000円、10年用は16000円になります。
これから俺は世界を周るんだ!!という成人された方は是非10年ものにしましょう!
パスポート申請してから交付まで約1週間かかります。また大型連休にもなると窓口の込み具合が半端ないので余裕をもってパスポート申請をしましょう。
またパスポートの有効期限が1年以上ないと入国できないなど国によってさまざまな法律があります。
もっているパスポートでも有効期限が切れている、有効期限外である場合、パスポート更新にも1週間かかるので要チェックです!!
パスポートを失くした場合の対応
パスポートは海外で自分自身の身分を証明する最も強力なものです。
ホテルに泊まる際も必要な場合があり提示できなければ泊まれないことがあります。
そんな大切なパスポートを失くしてしまった場合早急に現地の日本大使館で手続きをする必要があります。ここでの手続きをスムーズに行うためにもパスポートのコピーだけは必ずしておきましょう。僕の場合はコピーをリュックのそこらへんに入れています。簡単なメモをとる裏紙としてつかっています。
自分自身のパスポートナンバーや発行年度をスマホのメモに入れておくことも僕はおススメしています。Evernoteなどオンライン上で保存ができればたとえケータイを失くしてもケータイを借りてログインしてみることができます。
僕はよく友達になるためにケータイを借りてそこで話のきっかけをつくっています。
ケータイを借りてツイッタ―にログイン、一緒に写メってログアウトが一番話のきっかけづくりには最適です。
ビザについて
パスポートついでにビザについてもお伝えします。
パスポートが色々な国に入るためのチケットならビザは特定の国に入る際に必要となるパスポートよりもっと詳しい身分証明書です。
渡航先や渡航目的などによってこのビザ申請を行わなければなりません。
日本のパスポートは世界最強といわれています。
ある程度の国にいくのに日本のパスポートを持っていればビザは必要ありません。
しかしアメリカではESTAに登録する必要などもあり渡航する国がビザが必要か確認を必ずしてくださいね。僕は渡航前日によく気づいてあわてます。
数か国周る場合は滞在する国で次に行く国のビザをとりながら旅していくことになります。
ただしビザをもっていても所持金が少ないと拒否される場合があります。
貧乏系リュックサッカーの僕には厳しい話です。
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