数々の難事件を持ち前の頭脳で解決してきた名探偵江戸川コナンは事件解決の為、超人的な身体能力を発揮してきています。

今回は超人を超えて”神”のレベルに近づきつつあるコナンの能力を一覧にまとめていきます。名探偵コナン好きにはたまらん爆笑必須ですのでどうか最後までお付き合いください。

人間技を超えたコナンの身体能力一覧！！

アガサ博士の力を借りなくとも…

アガサ博士の作った発明品によって身体的ハンデを今までは補ってきましたが最近コナンはアガサ博士離れを加速させています。

助走もあまりつけずに自分の身長の二倍ほどの柵を飛び越えます。

＊コナンの身長は102cmです。二倍ほどの柵ということは走り幅跳びで2ｍは確実に超えています。

走り高跳びの世界記録は1993年にだされた2ｍ45㎝と将来オリンピック候補はまず間違いないです。

スノボーで雪崩を起こすコナン君

何故コナンが雪崩を起こしたかというと…

ダムに爆弾が仕掛けられる
↓
コナンだけ逃げられない状況になる
↓
ダム崩壊→何億万トンもの水が村めがけて溢れ出す
↓
コナン、スケボーで大ジャンプ灰原「彼、この水を止めるつもりよ！」
↓
コナン、この水より早くスケボーで進み、雪山めがけて走る
↓
雪山をスケボーで切り刻み雪崩を起こす
↓
なんとその雪崩が水を止める村を救う

その後コナンが雪崩に巻き込まれてしまいますが雪の中で身動きが取れない中で脱出した名シーンがあります。

コナン君どこ？？

———-orz——-

　　　　　　　助けて、新一…

———-orz——-

　〇

　↑ ?!!??

-‐↑—-orz——

こんな感じでしたね。やることなすこと全てドラマチックです。

スケボーの技術がプロとかそんな次元じゃない江戸川コナン君

主に劇場版でコナンの神業スケボートリックは見ることができます。

ジェットコースターの線路に着地、隣のビルまで飛ぶ、バイクの追跡に対してスケボーで対抗するなど…

「瞳の中の暗殺者」ジェットコースターの線路まで飛んでいくシーン
「天国へのカウントダウン」隣のビルまで飛び移るシーン
「探偵たちの鎮魂歌」バイクで追いかけられているのから逃げるシーン

ブレーキが故障した車をコナンがボール一つで止めにいく

海老蔵さんが出演して話題となったスペシャル版での名探偵コナンでのワンシーン。

コナンの何がすごいって車を止めた後の”ドヤ顔”です。

絶対的音痴なのにコナンのリズム感は一級品

ファンの間ではコナンの黒歴史ともよばれるものです。コナンが”パラパラ”を真剣な表情で踊っているオープニングは見る価値ありです。

普通音痴であるならばリズム感も同様にないはずですがリズム感は抜群でダンスが踊れます。このコナンが”パラパラ”を踊っている時代背景も考えながらこのオープニングを見ているとアニメ20周年おめでとうと心から言えます。

コナンはどんな乗り物でも乗りこなす

陸海空すべての乗り物に精通しているコナンは度々その能力をみせつけてくれます。

飛行機を操縦できる小学生はコナン１人なのは間違いないです。中身が高校生ということを考えると”競技”で飛行機に乗っている高校生はいそうですが”ハワイで習った”という理由で乗れる高校生は彼ひとりでしょう。

水上バイクはひねるだけなので簡単に乗りこなします。

ボートも前進と後退だけなので余裕です。

犬を操り、誘拐された少女を探します。
きっと世界ひろしといえど犬を馬のように操り目的地にたどり着けるのはコナン一人だけ。

世界最強のブリーダーです。

まるでドラゴンボールの戦闘シーンをコナンは右足一本で再現する

ドラゴンボールといえば戦闘民族が戦闘を繰り広げるので派手な演出もうなずけます。しかし名探偵コナンのメインは”推理すること”です。

少し逸脱しているシーンを紹介します。

まるで戦闘民族の出す”気弾”を食らったような感じになっています。ちなみにドラゴンボールではこんな感じ。

コナンはこう。

どっちが戦闘民族か分からなくなりますね…

ちなみに初期の頃の戦闘シーンは”まだできるかも？？”と思えます。

２０年経つとこうなります。

求められているものがどんどん変わってきているんですね。

ダーウィンの名言を思い出します。

生き残る種とは、

最も強いものではない。

最も知的なものでもない。

それは、変化に最もよく

適応したものである。

どんな粉か舐めたらわかる”神の舌”の持ち主

カレーのルーを舐めて何が入っているのか当てる人はいますがこのパターンは初めてです。もし競技として”味覚”を競うものがあれば入賞をはたせるのではないでしょうか？？

いかがでしたか？

オリンピックに江戸川コナンのようなマルチに活躍できる超人があらわれて日本を盛り上げてくれるとうれしいです！

番外編：コナンは”スケスケの実”の能力者？？

このいつもの自己紹介を一度読んでください。

「俺は高校生探偵・工藤新一。
幼馴染で同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、
黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた俺は、
背後から近づいてきたもう１人の仲間に気付かなかった。
俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・
体が縮んでしまっていた。
『工藤新一が生きていると奴らにばれたら、
また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ』
阿笠博士の助言で正体を隠すことにした俺は、
蘭に名前を聞かれて、とっさに『江戸川コナン』と名乗り、
奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。