エンタメ集団『GEAR』で活躍されているマジシャン『新子景視さん』の凄技、ブレインダンプが巷で噂になり始めています。
芸人さんを中心に、今話題で持ち切りになっているマジシャン新子景視さん(あたらし けいし)のするブレインダンプについてまとめていきます。
マジシャン新子景視のプロフィール
新子景視 あたらし けいし
1987年3月31日
和歌山県出身
小学生の時に見たマジックに魅せられ独学でマジックを学び17歳でプロマジシャンデビュー
2009年に関西大学を卒業、その後パフォーマーとして精力的に活動する。
ブレインダイブのタネ??マジシャンから学べるコールドリーディングの技術
ブレインダイブとは相手が脳内で思っていることを様々なツールを通して当ててしまうというマジックです。
このマジックの肝に”コールドリーディング”の存在があることは間違いありません。
同じようにマジックのように見えたパフォーマンスで一世を風靡したメンタリスト”DaiGo”さんは”マジックではなく心理学を用いたトリック”と公言しています。
コールドリーディングとは話術の一つで外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当てていくことを指します。
この相手の考えていることを知る技術をズバリ言い当てるのが”コールドリーダー”なのです。
占い師にもかかせない技術の1つにも数えられているのがこの技術です。
相手を観察し何気ない会話から相手の考えていることを言い当てることで占い師は”あの人のいうこと当たる”と評価を得ているのです。
優れた占い師はコールドリーダーであると同時にそれをパフォーマンスの領域に引き上げたのがメンタリスト”DaiGo”なのです。
新子景視さんが行う”ブレインダイブ”にメンタリスト”DaiGo”さんの姿を重ねてみてしまう人が多いのは元となる技術が同じだからです。
”DaiGo”さんの場合はマジックの要素をあまり持ちませんでしたが新子景視さんはこの技術にマジックの要素を足しているので新鮮な気もします。
コールドリーディングの技術をもとに様々な媒体(トランプ、ボール、ホワイトボードなど)を駆使して魅せ方を変えていますがすべて元をたどれば同じ源流に行きつくのです。
ここまでで”コールドリーディング”に興味が出てきた方は是非本を読んでみることをおススメします。
メンタリスト”DaiGo”さんの執筆された本の参考文献には必ずコールドリーディングの本があり、その本を読み技術をマスターすればあなたも占い師にだって、メンタリストにだって、マジシャンにだってなれます。
あなたも怖いものみたさで技術を習得してみませんか??
コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術
メンタリズムに興味が出てきたという方はこちらを参考にしてみてください。
人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム(DVD付き)
[ad#wildones]