超人気バンドCCBでグループ1のイケメンだった関口誠人は今!?

名曲”Romanticが止まらない”で一世を風靡したCCBを人気絶頂の時代に脱退し、ソロアーティストとして活動を始めた関口誠人はどんな生活をしていたのか？？

まとめていきます。

関口誠人のプロフィール

名前：関口誠人

誕生日：1959年5月2日

血液型：A型

出身地：東京都

職業：作曲家、ソロアーティスト、ボイトレコーチ

出没地：新宿

歯医者の次男として生まれた関口誠人さんは、子供のころから何不自由ない生活を送っていました。兄の影響で子供の頃からギターに触れるなど音楽に興味を持つようになります。

高校生になってからバンド活動をしていた関口誠人は音楽の道を選び、そして1977年、アマチュアバンドで活動していた渡辺英樹らとC-C-Bを結成します。

第27回日本レコード大賞金賞を受賞、夢だったその年のNHK紅白歌合戦に出場も果たします。この時の年収はなんと１億円です…..

しかしこの人気絶頂だった時に脱退し、ソロで音楽活動を行っていきます。

このソロの音楽活動は中々うまくいかずにストレスによってCCBのイケメンだった青年があっという間に20キロ以上太ります。このストレスから暴飲暴食を繰り返し体に負担をかけ続けていきます。

そしてこの時の年収が20万円…結婚をしていた奥さんに生活を支えてもらいながらソロアーティストとして活動していきますが体にかけていた負担が最悪の形で爆発します。

2007年3月に突然倒れ、病気の心筋梗塞を発症します。

心筋梗塞は喫煙や高コレステロールの食事、糖尿病や高血圧の人がなる可能性が高いとされている病気です。

死んでもおかしくない状況だった関口誠人さんはこの病気から一命をとりとめますが心筋梗塞の後遺症でろれつがうまく回らない、手が自由に動かない、など音楽活動をする人間にとっては致命的になってしまいます。

「もう一度音楽がしたい」
その強い思いからリハビリを開始し、今では歩くことができるようになりますが2014年に事件が起こります。ライブ会場にて突然、関口誠人は崩るように倒れ再び病院へ救急搬送されてしまいます。

この時も心筋梗塞を心配されますが実際は糖尿病と高血圧が原因によるめまいでした。

何度倒れても”音楽をしたい”という思いからリハビリを続けている関口誠人さんは奥さんの懸命な支えによって今もなお、音楽への情熱を持ち続けています。

しかし酒が体に悪いと分かりながらも今でもお酒を飲んでしまっているようです…

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