西の高校生探偵・服部平次が次のコナン映画の主役！？

東の高校生探偵、工藤新一（江戸川コナン）。

西の高校生探偵、服部平次。

この２人のイケメン高校生探偵はしばしば激しい推理バトルを繰り返しながらも互いに協力しながら事件を解決してきました。

2016年に公開された劇場版コナン映画第２０作目『名探偵コナン　純黒の悪夢』をすでに見られた方はご存知かと思いますが映画の最後の告知で服部平次の声で次回作が告げられ鳥肌が立った人もいると思います。

平次とコナンは過去にも劇場版でタッグを組み事件を解決したことがありますよね。その映画の舞台は京都、そして平次の強さがかっこよすぎた「迷宮の十字路」です。

迷宮の十字路は天空の難破船と同率8位で興行収入３２億円を記録しています。迷宮の十字路の感動を覚えていますか？

平次と和葉の幼少期からのつながりがクローズされ和葉の子ども時代の可愛さにキュンキュンした人も多いはずです。

来年公開される劇場版コナン２１作品目はなんとこの２人をピックアップし、舞台は平家物語の謎解きで熱狂した”京都”です。

どんな内容になっているのか？？

今出ている情報を早速まとめていきます。

劇場版コナン次回作は平次と和葉のラブコメ

純黒の悪夢を実際にご覧になった方は最後に平次の声で”しのぶれどっちゅーわけか”というのが流れたのを覚えていますでしょうか？？

しのぶれど　で検索をかけると百人一首の上の句がヒットしました。

前回は”義経記”をなぞらえてストーリーが進行していきました、今回は百人一首をなぞらえてストーリーが進行していくのではないでしょうか？？

しのぶれど色に出にけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで

さらに少し詳しく調べていくとこの”平兼盛”は三十六歌仙の一人です。この三十六歌仙という人物たちが義経記のように展開されていくのではないでしょうか？？

平兼盛が残した和歌にまつわる伝説として京都の屋敷に住む病弱の姫に使える乳母が占い師の”病弱の姫を救うには妊婦の生き肝を飲ますしかない”という話を信じ込み、妊婦を探す旅に出ます。

そして旅に出た先で妊婦を殺害しますがその妊婦が乳母の実の娘だと気付き、乳母は気がおかしくなり殺人鬼となって、人を殺害し始めた伝説が残っています。

もしかしたらこのような殺人鬼が来年公開される平次が主人公の映画に出てくるかもしれませんね。

百人一首と京都、そして平次と和葉の恋物語というキーワードだけで早く来年になって早く見たい気持ちしかありません….

今までの映画も見直しておくとさらに楽しさがアップするので見ておきましょう。

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