こんにちは、ジュンヤです。
今回はWEBマーケティングの技について連載していこうと思います。
4年ほど前からITの世界に飛び込み、未経験から月間100万PVのサイトを3つ、1から作成したおかげで、割と快適に生きています。
このサイト自体も僕が学生の頃、SEOの検索順位ってどうやったら上がるんだろうと必死に考え、試行錯誤して投稿し続けていました。(笑)
このサイトでは量を書けば儲かるの??という点でサイト運用をしていましたが、結果このサイト自体ではほとんど利益を生み出せていません。
ゴミ記事が溜まったサイトです。
つまりWEBマーケティングを理解せずに適当にのサイト運用を行うと、このクソ記事の山からわかる通り
ことが証明できています。
ここではWEBマーケティングのノウハウを駆使することで、このクソサイトでもガッチリ成果を出すことができることを証明する遊びをしようと更新を始めます。
是非ここでWEBマーケティングの基本となるノウハウを学んでいってください!
今回はコンテンツを検索の上位表示を簡単に目指すことができるノウハウです。
ブログを書いている人には必須のノウハウになるかと思います。
ブログを上位表示させることで安定した収益を発生させることができます。
むしろ上位表示されたコンテンツがないブログはWeb上にこのサイトにあるようなゴミ記事を垂れ流しているだけになるので、努力を収益にしっかりと変えていきましょう。
競合サイトを8つのポイントでチェック!!
PV数を意識してサイト運営を行なっていると、一つの問題に必ずぶち当たります。
それが”頑張っているのに上位表示できない問題”です。
WEBマーケティングについて、あまり知識がないうちは、上位表示されない原因自体が分かっていないことがほとんどです。
上位表示される、競合サイトが上手くいっている原因って何だろう??
と考え始めるとWEBマーケティング、ひいてはGoogleの沼にハマります。
実は世の中に既出しているSEO対策は”・・・かもしれない”という想定、経験の元述べられていることがほとんどです。
誰もサイト、コンテンツを評価するアルゴリズムを知りません。
つまりWEBマーケティングでSEO対策をバッチリとしたとこで、そのサイトのコンテンツが上位表示されるかは神のみぞ知る世界なのです。
ただし上位表示されているコンテンツを比べて見ていくと、いくつもの共通点が現れます。
なのでWEBマーケティングとして対策を行う場合、一番有効な対策は”上位表示されているコンテンツをポイントを絞って真似ること”です。
真似た後にオリジナリティを発揮しましょう。
では具体的に何を真似るのかというと以下の8つの項目になります。
2.メタディスクプリション
3.h1タグ
4.内部リンク
5.狙っているキーワードに対する単語の出現比率
6.サイトのドメインオーソリティ
7.被リンクの本数
8.コンテンツのテーマや内容の掘り下げ
この8つのクオリティが高ければ、上位表示される可能性が高まるため、ガンガン真似ていきましょう。
WEBマーケティング、SEO対策など文字量が多い本を読む必要はありません。
競合サイト調査はツールを駆使!!
競合サイトの調査はツールを使うと比較的簡単に済ますことができます。
Open Site Explorer
内部施策であれば、「MOZ」の「Open Site Explorer」のような調査ツールを利用して、自分のサイトと上位表示されているサイトのドメインの強さ、被リンクの質などを調べてみることがおすすめです。
eMark+
eMark+は無料登録だけでかなりのこと競合サイトからみることができるため、一度は試す価値のある競合サイト分析ツールです。
無料登録で取得できる指標はざっと下記の通り。
ユーザー数
セッション数
一人あたりのセッション数
ページビュー数
一人あたりのページビュー数
直帰率
平均滞在時間
ユーザー属性
性別
年齢
居住地
職業
結婚の有無
子供の有無
年収(個人、世帯別)
eMark+の特徴はアクセス数に加えて性別・年代などのユーザー特徴や、一人あたりのセッション数やページビュー数まで把握できることです。
有料化すると、ユーザーの流入元やその検索キーワード、競合他社の広告戦略まで分析することができます。
SimilarWeb
IT企業の経営企画室で多用されているのがSimilarWebです。
特徴は何と言っても使いやすいことで、よくSimilarWebを使って競合調査、マーケット調査をして資料に落とし込んでいました。
SimilarWebでできることは以下になります。
トラフィック(流入経路)
閲覧国
参照サイト分析
検索キーワードと検索エンジンの割合
ソーシャル流入の割合
類似サイト
サイトランク
今あげた3つのツールを使えば、ある程度の競合のサイトの数字がわかるので、分析結果に沿った戦略、方向性を打つことが可能になるかと思います。
競合サイトの強みを把握した上で、自身のWEBサイトをマーケティングしていけば、敵を知り己を知れば百戦危うからずです。
競合サイトとの違い早見表
頑張って記事を書いたのに上位表示されない、理由がわからない。
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自分のサイトだけ分析しても原因はわかりにくい
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競合サイトの調査をして原因把握
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ツールなどを使って、競合サイトの内部施策を調べる
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上位表示しているサイトと条件で勝てる? Yes or No
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Yes:原因を潰す(良質な被リンクを増やす、h1タグの見直し、コンテンツボリュームの見直し等)
No:競争の低いキーワードで勝負!(自分のサイトで上位表示が狙えるキーワードを選び直し再構築)
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