将来的にはフリーランスエンジニアを目指している、もしくはフロントエンドエンジニアとして就職を考えている、現在フロントエンドエンジニア活動しスキルアップしたい。
フロントエンドエンジニアとして、GAFAへの入社を狙っている。
こんな方に向けて書いてます。
それではみていきましょう。
フロントエンドエンジニアはまずこれの勉強をしろ!
フロントエンドエンジニア向け、超効率的な勉強は英語で検索ができてエラーメッセージを読めるようになることです
僕はもともとインドで起業し、インド人エンジニアのコーディングのスピードに感化されて、フロントエンドの勉強をはじめました。
情報収集も英語で行い、ある程度の英語は理解できます。
日本に帰って来てエンジニアの友達に会って感じた違和感が、英語をいつかしっかりと勉強しようとは考えている人たちの多さです。
正直、日本語で書かれているソースはかなり情報が削られた状態でWeb上に存在しています。
そんな情報が削られた状態のソースを参考に、プログラミングを行うのはナンセンスの極みです。
英語を喋れるようになれとはいいませんが、最低限、翻訳を使わずに英語を理解できるレベルは必須です。
このエンジニアとしての基礎ができていないエンジニアが日本では多すぎます。
エンジニアとしての最低限のレベルは”英語が理解できること”です。
フロントエンドエンジニアの勉強を始める前に、英語ができない人はまずは英語です。
英語の勉強といっても参考書を開く必要はないです。
個人的にオススメしているのが、Chromeの拡張機能を使ったコーディングしながらの英語学習です。
Mouse Dictionary
このgifでこの最強の拡張ツールの良さが伝わるか、不安ですが、ポインターを英単語にマウスオーバーさせるだけで自動的に英単語を検索してくれます。
さらにショートカットキーを設定しておくと、神ツールに早変わりです。
この英語の辞書の特徴は以下です。
特徴
複数単語から成る熟語やイディオムの意味も自動的に表示(重要)
好きな辞書データを簡単にインポートできる(英辞郎オススメ)
camelCaseとかsnake_caseみたいな表現も単語にバラして個々の意味を表示
YouTube等の英語字幕にも使える
この辞書の拡張の仕方を知りたい方はボタンをクリックしてください。
フロントエンド学習が進む学習ツール
英語に苦手意識がないフロントエンドエンジニアにオススメしているのが王道にはなりますが2つです。
学習コストとして高いのか安いのか微妙なラインですが、フロントエンドエンジニアとしてスキルアップを目指すのならば登録の一択です。
個人的に英語がそこまで得意でないのならFrontendMasters、
英語が得意ならeggheadをオススメしています。
eggheadはたまーに喋りの癖が強い強者が出てくるので慣れていないとヒアリングが難しく感じます。
ただご紹介した2つともスクリプトがダウンロードできるので、先ほどのツールを使いながらフロントエンド周りでの頻出英単語を勉強していくのがいいでしょう。
どちらの講師も超実力者なので、コーディングが参考になります。
どちらも無料で使えるので気に入った方を進んでいくのがいいかもしれません。
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