“ラッスンゴレライ”のリズムネタで現在大ブレーク中のお笑い芸人・8.6秒バズーカ―。
休む暇が全くないほど大人気の彼らですが、この4月ごろから「彼らのネタは原爆を示唆したもので、反日感情を抱いている」という噂がネットで話題となっていました。
（『「ラッスンゴレライ」は「落下寸号令雷」？8.6秒バズーカ―のネタに隠された意味とは？』）
そんな渦中の彼らがこの噂について真相を語りました。
「8.6秒」の本当の意味は？
噂では「8.6秒」は原爆が投下された8月6日を示唆したものであると囁かれていました。
また、彼らの過去のツイッタ―のつぶやきで反日的な発言が見つかったりなど、ネットではかなり炎上している様子。
しかし、今回、これらの噂について8.6秒バズーカ―の二人が完全否定しました。
そもそも問題になった芸名「8.6秒バズーカ―」は、8.6秒バズーカ―・はまやねん曰く、「自身が50mを走った時のタイム」なんだとか。
さらに、昨年のタイムは8.66秒であまり変わっていないよう・・・
また、彼ら曰く、噂が当初は「アホやな」と呆れていただけで、ここまで広がるとは思わなかったそうです。
しかし、噂が予想外に広がり、ファンや家族、友人からも心配されているんだとか。
人気が急上昇しているだけに、噂がどんどん広まってしまうのですね。
噂は払拭されるのか？
それでは噂が完全に払拭するのは可能なのでしょうか？
吉本は現在、威力業務妨害での告訴など、様々な手段を検討しているそうですが、相手はネットなだけに効果があるかは不明です。
8.6秒バズーカ―の二人も噂を完全していますが、50mが8.6秒というのは少し遅すぎると思われるかもしれません。
また、はまやねんは、高校時代、運動神経抜群だったという話があるだけに、噂を完全に払拭することは難しいかもしれません。
人気が出れば出るだけ、同時に批判の的になってしまうものですが、そんな逆風に負けずに今後も活躍を続けてほしいですね！
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