とにかく一刻も早く腹筋を割りたい!!
夏を前にこんな風に思う男性は多いと思います。
しかしいざやってみると途中で飽きてしまったり諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか?
しかし実は腹筋を割ること自体は思ったほど大変ではありません。
それは腹筋は構造上もともと割れているからです。
じゃあなぜ割れないのか?
それは脂肪が邪魔をしているからです。
個人差もありますが体脂肪が15%以下なら割れて見えます。
つまり15%以下の体脂肪率を目指していくことが腹筋をわるコツとなります。
作業としては
筋肉を鍛えつつ体脂肪を減らしていく必要があるわけです。
今回は体脂肪をどのようにして抑えていくかというところに焦点を絞っていきます。
確実に腹筋を割る為の方法は食事のコントロールです。
トレーニングで筋肉を鍛え脂肪燃焼させたら、
あとは無駄な脂肪つけなければ確実に痩せていき
割れた腹筋も見えるようになっていきます。
そこでオススメなのは、夜だけ糖質制限を行うというものです。
今まではダイエットと言えば
脂質を抑えれば良いと思われていましたが、
実は太る食品というのは炭水化物などに含まれる
糖質に大きな要因があったのです。
糖質と聞くと、砂糖をたくさん使ったケーキやチョコレート、
クッキーなどのお菓子、また果糖の含まれた果物などがすぐに思い浮かびます。
もちろんこれらもダイエットする人にとっては注意しないといけない食品ですが、
実は、私たちがふだん食べているごはんやパン、そしてイモ類などの主食にも糖質が含まれているのです。
これらの主食には体内に入ると糖質に変化する「でんぷん質」が多く含まれており、
糖質は、その後、脂肪になるのです。
この糖質を抑えるために鳩龍緑茶エキスというものがあります。
これは「鳩坑品種」と「龍井品種」という中国国家認定の2品種のお茶をブレンドした成分です。
でんぷんを分解するマルターゼと、ショ糖を分解するスクラーゼという酵素の働きを阻害します。
桑の葉エキスと組み合わせて摂取することで、血糖値の上昇を抑える働きが確認されています。
また、脂質を分解するリパーゼという酵素の働きも阻害するため、糖質と脂質の分解・吸収を妨げます。
つまり、夜間に糖質を摂る場合は、摂取を抑えてくれるものをつかえばいいので苦もなく腹筋を割ることができるということです。
腹筋をわるためにはお金をかけずに食事を制限するか、
特殊なアイテムに頼っていつもの生活を送るかのどちらかになります。
若いのであれば楽をせず筋トレをして筋肉をつけましょう。
筋肉にはマッスルメモリーという機能があり、一度筋肉をつけてしまえば元に戻すのは簡単です。
夏に向けて体を絞っていきましょう!!
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