歌舞伎俳優の片岡愛之助（４３）との“泥沼破局騒動”の渦中にあるタレントの熊切あさ美（３５）が自身のブログで「嘘つくような人生送りたくない。ずるい人にはなりたくない」と意味深なコメントをつづった。
熊切は２０日に自身のブログを更新。「ちょっと」と題したエントリーで「習い事に行きたくてムズムズ。体思いきり動かしたいなぁ。今年の夏は旅行も行きたい。人生１回だから楽しまなきゃ」と前向きなコメントから切り出した。
しかし、続けて「嘘つくような人生送りたくない。ずるい人にはなりたくない」と突然切り出す。さらに「毎日笑って過ごせるのが一番だね」とつづった後、「最近すごく思う」こととして、「嘘ついたり、ずるいことすると顔にでるから、そうならないように真面目に生きよう」と再び、意味深なコメントを記した。
そのブログがこちらhttp://ameblo.jp/asami-kumakiri/
熊切は１６日にインターネット動画配信のニコニコ生放送に出演。
その際、愛之助に対し、「自分ばかり守ろうとしている姿をみて、尊敬している部分がなくなり、愛情がなくなりました」と三行半を突きつけ、涙も見せた。
しかし、その涙について、共演した元ライブドア社長の堀江貴文氏（４２）から「たぶん作り泣き」だと斬り捨てられている。
テリー伊藤は熊切がニコニコ生放送で号泣したり、すっぴんになったことについて「『崖っぷち（アイドル）』ならもっと軽いところにいればいいのに、何いつまでマジでやってんだ」。それでも「ここ（サンデージャポン）に来て、すっぴんになったら、俺がメークしてやるよ」と、熊切にエールを送った。
熊切が愛之助とのＬＩＮＥの内容を明らかにしたことについては、西川史子は「やりすぎじゃないかなあ」、平成ノブシコブシの吉村崇も「面倒くさくないですか。芸能人と付き合うとこういうことになるんだなあ、と。全部売りにするというか。そこは秘めてやらないと」と話した。
今回の騒動によって芸能人からもやりすぎていることによって見放された熊切あさみが表舞台に立つことは時間が経つにつれて厳しくなっていきそうだ。
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