『名探偵コナン』において、最強とも呼び声高いFBA捜査官 “赤井秀一”。
その強さから黒の組織に“Silver Bullet”(銀の弾丸)と呼ばれ、恐れられている唯一の人物です。
そんなの恐るべき彼の凄さを紹介していきます。
蘭の三倍の戦闘力!
彼の戦闘能力は、コナン史上最高レベルだと言っても過言ではありません。
彼は、妹の世良に截拳道(ジークンドー)を教えており、「世良の3倍強かった」と言われています。
ちなみに、世良の強さは、あの“毛利蘭”と同じぐらいだということがわかっています。
蘭はどんな犯罪者でもボコボコにしてしまう、まさに“鬼神”。
その三倍強い彼とまともに戦える相手など存在するのでしょうか?
コナンにも匹敵する推理力!
彼はコナンと同様の推理力を持っています。
『赤と黒のクラッシュ』では、コナンと共に推理をしたり、作戦を立てたりしています。
また、黒の組織の真の狙いにはコナンと同じタイミングで気づく描写があるなど、コナンと同レベルの高い推理力を持っていることが伺えます。
黒の組織を出し抜くことも多々あり、組織にとってはかなり厄介な相手です。
FBIでも群を抜く捜査手腕!
彼の捜査手腕は相当なものです。
かつては3年間ほど、黒の組織への潜入捜査を行っており、組織からは“ライ”というコードネームを与えられ、最終的にはジンとの任務にまでこぎ着けました。
「黒の組織」といえば、非常に用心深く、どんな些細なボロも見逃しません。
そんな組織に約3年間も潜伏し、かつ幹部にまで上り詰めるとは、捜査能力の高さが伺えます。
黒の組織も恐れるスナイパー!
赤井の射撃の腕は、『名探偵コナン』において最高レベルだと言われています。
彼の腕を証明する描写は数多くます。
700ヤード(約640メートル)離れた位置から、ジンの持つコナンの盗聴器を撃ち抜いたり、
『異次元の狙撃手』では、なんと2200メートルの距離(浅草スカイビル〜ツリーハウス間)からケビンを射撃しています。
さらに、『緋色の真相』では、タイヤがエア漏れし、揺れている車内から、拳銃の照準を定め、追っ手のタイヤをパンクさせるなど、人間離れした技術を持っています。
世界の名立たるスナイパーは、一様に彼の存在を知っており、世界中のスナイパーから一目置かれる存在でもあります。
また、ベルモットが銃を構えてから、それに反応し、彼女より早く撃つなど、脅威の反射神経を見せており、洗礼された技術が伺えます。
ちなみにその実力は、黒の組織のキャンティやコルンを凌ぎ、組織からは“Silver Bullet”と呼ばれ、恐れられています。
ベルモットさえ一目置くドライブテクニック!
意外と知られていませんが、彼はドライブテクにおいても相当な技術を持っています。
その実力は、バイクに乗ったベルモットが「すごい・・・ 抜きまくってる・・・」と舌を巻くほど。
渋滞している車をドリフトしながら、あり得ない早さで次々と抜き去るというプロ顔負けのテクニックを披露しています。
いかがでしたか?
“赤井秀一”が“Silver Bullet”と呼ばれ、恐れられる由縁が明らかになったのではないでしょうか?
味方にとって、これ以上ない心強い存在である“赤井秀一”の活躍に今後も期待です!
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