関西学院大学、本当にありがたいことに何かあるたびに記事にしてくれます。
今回も記事にしてもらったので転載します!
深野淳也さん(社会起業学科2年)が春休みに、マレーシアで日本のおにぎりを販売する事業に挑戦した。この事業に挑戦した目的について、「将来、海外で起業をしたいと考えており、その実現のために現地のニーズを知ること、また、自分のプランが受け入れられるか否かを体感するため」と話す。
まずは日本の農家の方から古米(古くなり売れなくなったお米)をいただき、海苔業者の方に事情を説明して海苔を譲っていただいた。それをマレーシアへ持って行き、現地の方の家でおにぎりを作り、それを販売。その売上金を現地での滞在費用に充てた。初対面の方の家のキッチンを貸していただくため、事情を説明して交渉するのに予想以上の時間と労力を費やした。
マレーシアに滞在した1月末からの約3週間、毎朝4時に起床。炊飯器が無いため、フライパンで約5時間かけておにぎり30個を作る。キッチンを借りていたお宅から駅までは徒歩2時間の道のり。おにぎりが完売するのが夜の20時以降。「時給に換算すると割に合わないが、お米12キロを売り切った時の達成感は他では得られない嬉しさがあった」と振り返る。また、深野さんの挑戦は現地メディアでも取り上げられた。(記事下部ご参照)
深野さんは、2014年8月にヒッチハイクとスケボーだけでアメリカ東海岸から西海岸まで横断を達成した。「一度やると決めたらやりきること、したいと思うことをするためにゴールから逆算し、どんな準備があればいいのかを考える。困難なことでも周りに言い続け、自分を追い込むことで想いを実現することができる。どんなことにもチャレンジし、やり通すことを意識して大学生活を送れば、きっと今後の財産になるものが得られる」と語る深野さん、早くも次なる挑戦に取り組んでいる。
と書いてくれました。なんてあったかい学校なんでしょう。今学期はフル単とるために学校に頑張っていこう!笑
東南アジアにゲストハウス作る動きを今年中に歯車に乗せられるか〜〜〜〜〜ワクワクすっぞ!!!笑
【学生の春休み報告】マレーシアでおにぎり販売事業に挑戦!
http://www.kwansei.ac.jp/s_hws/news/2015/news_20150320_010565.html
現地メディアで取り上げられた記事
http://www.therakyatpost.com/news/2015/02/03/fancy-onigiri-thaipusam/
深野淳也さん(社会起業学科2年生)がヒッチハイクとスケボーでアメリカを横断!
http://www.kwansei.ac.jp/s_hws/news/2014/news_20141029_009938.html