バックパックを持っていないので
リュックサックで海外に出かける私が
どんな荷物を持っていっているか、
旅に出るときに何が必要かを
自分なりのチェックリスト的なものを
作ってみたので日本や海外でバックパックするんや!!
って人は少し参考にしてみてほしい。
旅の期間が一ヶ月、二ヶ月と長くなってくると
一人旅の場合、時間に余裕ができるため読書を楽しむ時間ができたりする。
もちろん移動時間が長い場合などにも電子書籍はオススメだ。
電子書籍にはiPadとKindleの2つのディバイスが挙げられると思うが
iPadとKindleを両方使っている身としては電子書籍としての持ち物には
圧倒的にKindleが使いやすさ、電池の消費量の少なさの点において優秀だ。
特にiPadと違いメール機能や連絡機能が一切ついていないため
消費電力を全て本を読むための時間に費やしてくれるので
充電する環境があまり整うことがないバックパッカーにとってはありがたい一品。
WiFiを旅人の味方、マクドナルドで借りて本を買うのが上等だろう。
私の持っているKindle Paperwhiteは暗い中で読んでいても
目に優しい点、小さくて軽い点がオススメのポイントだ。
さらに10分そこらの充電でも1時間は動いてくれるので旅に持っていくのならKindleで決まりだ。
え?カラビナって何??ってなる人が多数だろう。
これは本当に使い勝手がいい。
旅において両手が使える状態でいるというのは何をするにも最高の状態だ。
つまり片手がふさがっていればポケモンでいう毒状態と一緒のレベルでヤヴァイ。
私は常にサンダルをかけるか靴をかけるか盗られても特に害のないものをかけている。
リュックの外側に荷物をかけることによって中に入れることのできる容量を
増やすためにオススメのものだ。
旅をしている時なにかと色々な物が増えていくので
その時にかけてやると超便利だ。ホームセンターに売っている物と
比較したが値段はネットで買うのとあまり変わらなかった。
カラビナはいくつ持っていても邪魔になることはないので是非旅に持っていくのがいいだろう。
このスイムタオルは本当に便利だ。
それはバックの容量を使わないぐらい小さいタオルで速乾なこと。
絞れば何回も使えるため使い勝手の点でピカイチだ。
ただしこのスイムタオルの難点は肌触りが良くないことが挙げられる。
なんかペタペタしているのだ。このペタペタ感はどんなに高級なものを買っても拭えない。
しかし数あるスイムタオルの中でまだ肌触りがいいのが
PackTowl Personal Mだ!!
Mというのはサイズなのだがとにかく小さい!!
しかしMで十分体を拭き切れる!そしてこのスイムタオルのオススメの点がもう一つ!
タオルを入れるケース、タオルに引っ掛けるところが付いている点である!
つまりここにカラビナでひっかけてあげればリュックを持ちながらの
移動時に乾かしながら移動できるということだ。
短期の旅であれ長期の旅であれ洗濯物が出るのは当たり前。
東南アジアの国々にいけば汗をかくのは当たり前。
泊まったところで洗濯をするのにもお金がかかるのは当たり前。
ならこの洗濯代を抑えるために自ら洗うといった選択がベストだろう。
こんなときにバケツは実に役に立つ。バケツを選ぶときのポイントはとにかく軽いこと。
それに限る。水を貯めて水をかぶることもできるし、いざ雨が降った時に
電子機器を入れておけば防いでくれる縦にも使える。
いくら防水のリュックでさえスコールの雨量は驚異的だ。
洗濯をした後に役に立つのが洗濯ヒモだ!
このヒモもリュックにぶら下げとくだけで十分だ。
洗濯ヒモもその時以外の役割だけでなくそれ以外の用途にも使うことができる。
だからこれも必須アイテムだろう。
私はあまりお金をもって旅に出ることがないので
よく海外でも野宿をする。東南アジアで野宿をした時蚊が多すぎて、
蚊に刺されが痒すぎて2日感眠ることができなかった。あれは悪夢だ。
たとえゲストハウスに泊まっていても、
ホテルに泊まっても蚊の問題は東南アジアにいる以上ついてまわる。
デング熱が日本で一時期大きなニュースになったが東南アジアでは当たり前だ。
だからこの日本風にいえば蚊帳は必要なのではないかなと思う。
野宿を考えている人は必ず持っていったほうがいい。
火をおこして蚊を追い払おうと考えたが結局意味はなかった。
スタッフバッグなんやねん!
って人が多数だと思うが要するに
荷物を小分けにして入れるための袋だ!
そんなん普通の袋でええやん!ってなる人!
俺もそうやったけど使ってみたらまあ便利。
リュックの中に荷物をバラバラに入れるとあとで取り出すときや、
すぐに取り出す必要があるものが取り出せなくなったりする。
それを防ぐために、あらかじめスタッフバッグなどに入れておくとさっと取り出せるので、
ザックの中がぐちゃぐちゃにならなくて済む。さらに防水。
リュックがシュッとしておすすめ!
なによりカラビナに取り付けたら荷物バンバンはいるし!!
名前だけ見るとは??って感じやけど
モノみるとああってなる旅人の必需品!
切れ味がよくて果物なんてぐさりやで!!
唯一気をつける点は飛行機に乗るときに持ち込めないってこと!
ただ爪切り、耳かき、ハサミ!意外にめっさ使うで!!
- 粉石鹸: 現地で買うと少し高い
- せんたくバサミ
- パーカー:どれだけ暑い地域でも必ずいる
- 南京錠:強盗やスリなどへのアピールに最適
- トイレットペーパー:芯を抜いてぺしゃんこにしてもっていく
- 画用紙:画用紙があればなんでも生み出せる!
- ガムテープ:靴やサンダルが壊れてもつけときゃおっけ!
- レインコート:小さくて軽い物を一応持っていくと良い
- パスポートのコピー:再発行時に少しスムーズになる。
- サングラス:思った以上に紫外線がきつい
- ノート・メモ帳とペン:言葉が通じないときにコミュニケーションツールとして。
- 粉末の飲み物:ポカリやアクエリアスの粉があれば安心
- 歯ブラシ:口くさいやつは結構おおい!気をつけよう!
- クレジットカード:会社の問い合わせ電話番号は控えておくと不正が起きた時に迅速に対応ができる
- タコ足コード:使用可能な電圧を確認しておく
- サプリメント:海外で栄養が偏った食事が続くときに安心だったりする
- サンダル・クロックス:汚い安宿でシャワーするときにありがたい。インドとか凄い汚い
- 全世界対応プラグイン:アメリカ以外では日本製品は基本的にこいつが必要
いかがだったろう??
2ヶ月や3ヶ月程度の旅ならばリュックサックだけで
十分事足りるはずだ!
いかに荷物を軽くして疲れを軽減させるか!
そこから旅は始まっている!
現地調達もおもしろいから是非チャレンジしてみてほしい。