美女大国!?ニートだと逮捕?!様々な噂がある『ベラルーシ』ご存知ですか??

ベラルーシといってもそれが国であると知っている人は少ないのではないのでしょうか?

それもそのはずです。日本人の99%がベラルーシに行かないまま一生を終えるそうです。つまりほぼ関わることのない国ということです。

 ベラルーシ共和国

通称ベラルーシは、東ヨーロッパに位置する共和制国家。

東にロシア、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する。

首都はミンスク。ソビエト連邦から独立した。ーwiki引用

 

つまり、ベラルーシは旧ソビエトの国の一つです。

そのため、危険なイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

見た目は全く違いますが、日本人の考え方に似ていて、親切で真面目な人ばかりです。

 

そして、ロシアに近いこともあり、確かに美女が多いです。

ロシア、そして東欧諸国は美女が多くなかでもベラルーシは、美女アスリートで有名なビクトリア・アザレンカ選手が有名です。

また『妖精』の名がつくほど美しいマリアシャラポワ選手の両親もベラルーシの方です。

意外ですがマリアシャラポワ選手の身長は188㎝です。

美女の定義は各国で異なりますが、世界中の人が見ても、ベラルーシの方をみて『美女だ!!』と思うのは身長があるからなのかもしれません。

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ミスベラルーシに選ばれたヴィクトリアミガノヴィッチさん。

 

しかし、ベラルーシという国は美人だけでは終わりません。

旧ソ連的強権支配が生き残り、ベラルーシの大統領である『ルカシェンコ大統領』は、1994年の就任以来同職にあり、欧米諸国からは「欧州最後の独裁者」と言われているのが現状です。

ヒトラーの信奉者ともされるルカシェンコ大統領は「プー太郎からは金を絞り上げろ」とばかりに半年以上、働いていない者に罰金を課す法律を旧ソ連のベラルーシで成立させました。

 

「社会寄生虫駆除法」「ニート罰金法」などの悪名も賜るほどで、最悪の場合、拘束されてしまうという法的効力の強い法律です。

この法律の内容は183日以上、仕事をしなかった者に約3万円の罰金を課すというものです・・・

 

『あぁ3万か』と思われる方は日本的感覚です。

ベラルーシの平均月収は約3万円なのでだいぶ重い罰則であるといえます。

この支払いができなければ、拘束され無理やり奉仕活動をしなければならないという鬼畜っぷり。

 

ものすごいつまらないダジャレで『恐ろしあ』というものがありますが、やはりロシア周辺の国ではまだまだ独裁的な力が強くこの言葉も納得することができるドキュメンタリーがあります。

ロシアで撮られた動画ですが確かにベラルーシでもウェルカムな雰囲気はありませんでした。

世界的に同性愛が認められていく中でロシア周辺地域、東欧では同性愛に対する偏見が根強く残っています。

世界の流れがすべて傾いているような報道がされていますが全く持って受け入れていない国もたくさんあることを理解しておきましょう。

 

ベラルーシにすまれているおばあちゃんは本当に優しい方が多く、つたない英語でも聞いてくれます。

初めての一人旅行にベラルーシにいって美人の彼女を作るというのも武勇伝になっておもしろいかもしれません。

 

 

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