シンガポールの観光情報は”とりあえず”ココを見てください

東南アジアで最も栄えている貿易の国シンガポール。

シンガポールに住んでいなかったものの月4回、バスでマレーシアからシンガポールに買い物と遊びにいっていた『フカノ』がシンガポールの観光情報を僕の大好きなところから掲載します。

シンガポール基本情報

言語

英語が公用語として幅広く使われている。

シンガポールは『シングリッシュ』と呼ばれる独特の『なまり』が存在するためネイティブな人にとっては聞こえにくいらしい…英検4級レベルであった僕には関係のないことだったけど…

シンガポールは多民族国家のため様々な民族が共生しあっているので、その他にもマレー語,中国語(北京語),タミール語なども通じる場所がある。

通貨

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通貨単位はシンガポール・ドルといいます。だいたいS$1は約90円と思って生きていきましょう。S$1は85~89で揺れ動いています。

シンガポールには『世界で最も価値の高い紙幣』が存在しています。一般に流通はしていないのですが『10000シンガポールドル』といい単純計算一枚で約90万円の価値があります。日本の最高額が1万円なのでその90倍の価値のある紙幣…是非欲しいです。

チップ

チップの習慣は基本的にありません。しかし豪華なホテルなどでは治外法権となり一般的にチップを払うのは当たり前になります。おしゃんなカフェテリアではチップを払う文化はありませんが高級なホテルではS$2ぐらいを礼儀として置くのがスマートです。

チップを支払う文化のある国のようにチップがもらえないからといってすねるような従業員は少ないです。もちろんタクシーなどは払う必要がありません。冗談交じりにサービス料を請求してくるタクシー運転手がいますが鼻歌交じりに払う気はないポーズをとりましょう。

税金

通常、商品には7%の消費税が課せられていますので日本とあまりかわらないです。ホテル料金やレストランにはプラス10%のサービス料が加算されるので少々高く感じます。レストランに行って税金を払うのはバカらしい!!という方は是非地元民の食事処、ホーカーズに行ってみてください。ここも治外法権で税金はありません。ただしホーカーズといっても綺麗なホーカーズはダメです、適度に汚いところです。笑 シンガポールの屋台料理はレベルが高いので是非ご賞味ください。

クレジットカード

シンガポールではクレジットカードは基本どこのお店でも使えます。シンガポールのことを六本木や表参道、代官山だと思っていただければいいです。それほどまでに発展している国ですので何も心配することはありません。ただ僕の親父は奇跡的にシンガポールでスキミングの被害にあったので日本よりもカードトラブルに巻き込まれる可能性は高いのかなと体感としてあります。

カード決済時に日本円か現地通貨のどちらにするかを聞かれることがありますが日本円決済にすると3~5%程度の為替手数料が上乗せされるため、シンガポールドル決済のほうがトクな場合が多いです。

 

シンガポール出入国に関して

シンガポールはビザ取得に関して『30日間以内の滞在なら不要です』また、原則としてシンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要となります。片道航空券でとやかくいわれることは滅多にないですが原則必要としています。

パスポートの残存有効期間は「滞在予定日数+6ヵ月」以上となっているのでご確認ください。

税関

シンガポール入国時に無税と認められるものは、身の回りの品やおみやげなど新たに購入した物で、総額が$300を超えない量であることです。それ以上になると課税の対象となります。

 

成人が持ち込める酒類の量はアルコール度数によって変わります。

蒸留酒 ワイン ビールとオプションが決められています。

例えば

スピリッツ1L+ワイン1L+ビール1L

ワイン2L+ビール1L

ワイン1L+ビール2L

3通りの組み合わせ以内の量なら免税となります。

アルコール度数が容量の0.5%を超える飲料の場合は、関税が課せられます。養命酒、日本酒、料理酒も含まれます。

お酒の他にもタバコも1本から申告が必要です。だいたい1カートンで約7000円課税されます。数本の場合は課税免除されることも多いですが申告は必ずしましょう。シンガポールは罰則が世界の中でも厳しい国です。『これぐらいいいか』は通用しません。

時差

日本と時差は1時間あります。日本が昼の12時ならシンガポールは昼の11時です。

マナー

チューインガムは輸入禁止になっている他持ち込みも禁止されています。入国時に持っている場合速攻捨てるか飲みこみましょう。

喫煙の禁則は多く、レストランなど含め公共の場ではすべて禁煙です。日本にいるように路上でタバコを吸って2000円程度の罰金ではすみません。最高1000ドルの罰金となります。

ゴミのポイ捨て、横断歩道などを使わずに道路を横断、つば、痰を吐く、電車内での飲食、鳥への餌やり、トイレ使用後に水を流さない、全て1000ドルの罰金がつきます。

特に電車内での飲食やつばを吐くこと、鳥への餌やりは日本人観光客がやりがちです。無駄なお金を使わないようにしましょう。

交通事情

電車、バス、タクシーなどすべてがそろっている。小さい国なのでタクシーでの移動が便利。シンガポールのタクシー初乗り運賃はS$3(約270円)程度なのでバンバン使おう。電車も日本と同じようなシステムでわかりやすいため使うのもいいかもしれない。

気候

赤道に近いため一年中夏のような気候。1年中半そで半ズボンで過ごせます。日本の冬の時期がシンガポールでは雨季にあたりそれ以外は乾季。乾季といえど湿度は高くよくスコールがあるので雨は一年中降る。乾季のシーズンにシンガポールの街を歩くとアスファルトからの熱気がすごいので注意が必要。しかし基本どこの建物に入っても空調の調整が東南アジアの人はできないので寒すぎることが多々ある。どのシーズンに行くにしろ羽織れる服は必須です。

日本からのアクセス

格安航空券で行く場合燃油込で¥44000程度かかると思います。HISなどの大手旅行代理店の場合だと\70000~\80000が相場です。

日本からシンガポールに行く場合7時間40分ほど

シンガポールから日本に行く場合は6時間50分ほどの飛行時間になります。

飛行時間がシンガポールからだと短くなるのは偏西風に乗れるからですYo!!



シンガポール観光情報

シンガポール観光の楽しみは空港からはじまります。”世界一の空港”と称されるチャンギ国際空港はまるで博物館などのミュージアム施設とエンターティメント施設が融合したかのような複合超大型最新エンターティメント空港といえば説明がつくだろうか??本当に1日がつぶせます。ぎりぎりで空港に行きシンガポールをでるのではなくチャンギ国際空港をゆっくりくつろいでから帰国するのが大人のシンガポール観光です。

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それでは僕のお気に入りの観光スポットから順に紹介していきます。

 

 

 シンガポール動物園

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”世界で一番美しい”といわれているのがこのシンガポール動物園です。このシンガポール動物園ではオラウータンと朝食を食べれたり、タイガーと写真を撮れたり、象の背中に乗って歩いたりできます。

しかし僕はそれよりも夜のシンガポール動物園を強くおススメします。その理由はやはり動いている動物が多いからです。このシンガポール動物園のナイトサファリは有名でこのロゴをあしらったT‐Shirtsはシンガポールに住んでいる子供たちの8割は持っているといっても過言ではないぐらいのシェア率[俺調べ]を誇っています。

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是非このナイトサファリを楽しみながらファイアーダンスショーを見て楽しい夜をお過ごしください。

セント―サー島

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シンガポールで遊ぶにあたって必ず外せないスポットがこのセント―サーです。ユニバーサルスタジオシンガポールをはじめとするレジャー施設が多数この場所にあります。島の北側はテーマパークや遊べるレジャー施設が並び南側はビーチとまさに観光客にはうってつけの島です。

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関西人だからでしょうか??普段ユニバに行き慣れているとユニバーサルスタジオシンガポールをあまり楽しめないかもしれません。アトラクションの楽しさは数段日本の方が上です。

 

『じゃあセント―サー島で何したらたのしいねん!!』

 

ありがとうございます。

俺の一押しのアトラクションは『スカイラインルージュ』ってやつです。

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この坂を一気に下っていきます。友達とバトルとなお楽しいですよ!!

 

シンガポールフライヤー

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”世界で一番大きな観覧者”です。一周30分ぐらいでまわります。このシンガポールフライヤーの見どころはやはり夜景です。シンガポールを一望できるので待ってでも乗る価値はあると思います。28人乗りの観覧者でガラス張りです。ヨーロッパ系の外国人がよくいちゃつきだしますがそれもご愛嬌です。ヨーロッパ人のいちゃつきに負けるな!!アジア人!!

僕のおススメはよく晴れた日の日没の時間帯です。完全に暗くなる前ぐらいが最もきれいです。

 

ラッフルズホテル

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全室スイートのこのホテルは南国のホテルにもかかわらずビーサンの入館は禁止されています。もちろん僕ははいれませんでした。このホテルのおススメはなんといっても『カヤジャム』です。『カヤジャム』とはココナッツミルクと卵とお砂糖を煮詰めたジャムで、これを塗ったカヤトーストはシンガポール的な朝食の代表メニューでものっすっごく美味しいです。

恥ずかしながら最近知ったのですがラッフルズホテルに行かなくてもAmazonで購入できることがわかりました。
【シンガポール おみやげ】ラッフルズホテル・カヤジャム(シンガポール お土産)

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Amazonへ

ただ『カヤジャム』以外にもこのホテルのお土産屋さんはハイセンスな品であふれているので覗きにいくことをおススメします。ビーサン、半ズボンは厳禁ですよ!

マリーナベイサンズ

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ここは何もいうことはないぐらい有名なホテルですね。日本ではSMAPがCMにつかったことで一躍有名になったのでしょうか??1つ注意事項を上げるとするならばシンガポールではカジノでお金をかけれるのは21歳からです。これを勘違いしていると僕のように何もできないで終わります。

フラトンホテル

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シンガポール川沿いにどーーーんと建つ『フラトンホテル』。そのフラトンホテルのラウンジ、コートヤードは吹き抜けのつくりになっていて気持ちいんです。ここで気持ち良さ満開で迎えるのはイギリス伝統のアフタヌーンティー。シンガポールはイギリス文化が根強くのこっています。そのためアフタヌーンティーはどこを食べても美味しいのですがこのフラトンホテルはロケーションが最高なんです。是非彼女と訪れてみてください。そして食べてください、超高カロリーな美味しいケーキを!!

 

いかがでしたか??またシンガポールに行き次第新しい場所をどんどん更新していくのでよろしくお願いします!!