元アイドルで現在52歳の白石まるみさんに若年性認知症の危険があることが月曜日の主治医が見つかる診療所大好評企画「芸能人　人間ドックスペシャル」第13弾でわかりました。

白石まるみさんって誰？？

今の20代の世代には想像もつかないかもしれませんが

*「花の82年組」と呼ばれている日本の芸能界で旋風を巻き起こした８２年組の方です。

堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜が同期デビューです。

*空前のアイドルブームに沸いた1980年代、その中でも最も光り輝いていたのが82年で多くの逸材がデビューし、日本中を席巻した、いまだ語り継がれる黄金世代

ちなみに白石まるみさんは今芸能界で大活躍している坂上忍さんの元カノという話があります。

馴れ初めは１９８４年に放送されたテレビドラマ「風の中のあいつ」

共演したことがきっかけだったと言われています。

主演は渡辺徹さん、そしてヒロインに榊原郁恵さん・・あれ？？

なんかこの組み合わせ記憶にありませんか？？

このドラマがなぜ有名かというと

渡辺徹さんが役に入らず男に入ったことで有名なドラマです。

そんな白石まるみさんは若年性認知症の疑いがあると診断されています。

若年性認知症とは？

64歳以下で発症する認知症
もの忘れ、なぜかイライラする… 若年性アルツハイマーによる異常
生活習慣を整える

64歳以下で発症する認知症

認知症は高齢者だけが患うものだけではありません。若い世代でも認知症になる事があります。64歳以下の人が認知症と診断されると、若年性認知症と呼ばれるようになります。

物忘れが出始め、仕事や生活に支障をきたすようになっても、まだ若いという思いで認知症であるとは気付かなかったり、病院で診察を受けても、うつ病や更年期障害などと間違われることもあり、診断までに時間がかかってしまうケースが多く見られます

若年性認知症の症状

もの忘れ、なぜかイライラする…
若年性アルツハイマーによる異常

若年性認知症では、物忘れが見られ、仕事やプライベートで大事な予定を忘れてしまう場合があります。忘れた事を指摘されても、予定を組んだ事自体を忘れてしまうため、「あっ、忘れていた」と思い出せません。

料理など何を作るために何をするべきかがわからなくなったり、掃除などもどこに何を片付けていいかがわからなくなってしまいます。

また脳が萎縮している場合何かに身体を乗っ取られた感覚になり何かとイライラして怒鳴りたくなったりします。

若年性認知症の予防法

生活習慣を整える

認知症を予防するには、体内の活性酸素を減らして脳の老化を防ぐことが有効です。それには、抗酸化作用のある成分が豊富な食べ物を摂るようにしましょう。青魚を食べることで認知症発症リスクを下げることができます。

青魚の他にもほうれん草、納豆、アーモンド、ゴマを摂取することで活性酸素を減らすことができます。

また塩分や糖分を取り過ぎないこと、適度の運動を心がけることなどできる限り理想の健康的な生活を送ることで若年性認知症発症のリスクを抑えることができます。

若年性認知症との向き合い方

認知症は年を重ねるごとに進行していく病気です。認知症を完全になおす方法は今現在確立されていません。ですのでいかに認知症の進行を送らせていくことができるのか、それが認知症との正しい向き合い方になります。

また本人だけでなく周りが前向きな言葉がけをするなど周りのサポートも大切になります。

自分自身が若年性認知症と感じる方や家族や親戚にその症状が見える場合、最も最適とされる方法の改善法が「ココナッツオイル」を摂取することだと言われています。

アルツハイマー病がココナツオイルで治療できることを実証した感動の記録を記した本がこちらです。

アルツハイマー病が劇的に改善した! 米国医師が見つけたココナツオイル驚異の効能

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ここでレビューを転載しておきます。

レビュー１

アルツハイマー型認知症予備軍と診断されていた身内が、最近、予備軍ではなくなったと診断され、処方薬が倍になりました。

その１週間後、注文していたココナッツオイルが届きました。
最初は、どう使っていいかわからず、２～３日、眺めていました。

お料理に普通の油として使ってみました。
その日のうちに効果が出ました。
無気力で、反応もぼんやりしていたのに、急に、元気になり、前からやろうとして放っていた家のメンテナンスを始めました。
メンテナンスの手順で、ダメ元で、とあることをお願いすると、その通りにやっていました。
私の言葉を、覚えていたということです。
他にも、身近に暮らしている家族なので、顕著に、あちこちに違いがみられました。

本を読んでいて、今処方してもらっている処方薬と、中鎖脂肪酸の摂取の組み合わせが、特に効果が表れたという記述があり、納得しました。
短期記憶の改善は、処方薬の効き目のようです。
が、処方薬だけでは、全く改善しなかったことを思うと、ケトン体というエネルギーを入れることで、処方薬が本来の働きを始めたということだと思います。

思い込みで書かれた本とは違うなあと感じます。
著者には、感謝しています。

レビュー２

母が認知症だったので、この本を読んでから、毎日の生活にココナッツオイルを取りいれてみました。

劇的に良くなって、物忘れはまだありますが、普通の生活ができるようになりました。妄想や易怒、徘徊といった困った症状が良くなったのです。

これらの症状は病院の薬を飲んでも、あまり改善しませんでした。すべての認知症の人にココナッツオイルが効くとは限らないのでしょうが、試してみる価値は十分にあります。

レビュー３

藁をも掴む思いで購入、ココナッツオイルを家族で使ったところ、認知症の父が、三ヶ月後の検査で驚異的な数値結果が出て、些か驚いています。

４ヶ月に一度の検査テストで、この７年間、３０点満点で１７点から２１点だった点数が、２８点の結果を出して、担当の医者も驚いていたとか。

全てのひとに効果があるわけではないとのことですが、ほかにも色々と効果がある報告がでてきておりますのでこれからも続けていきたいと思います。

どう思いましたか？？

オススメのオーガニックココナッツオイルとその使い方のレシピ本も掲載しておきます。若年性認知症の危険はどんな方でも秘められています。

人生をより楽しもうと思っている方はまず『知る』そして『実践』してみることが大切です。