1970年代に絶大な人気を誇った女優・長谷川直美。
2014年には芸能界復帰し果たした彼女ですが、番組内で癌が見つかり、過酷な闘病生活に明け暮れました。
そんな彼女の離婚から現在の状態をまとめました。
離婚の過去!その後、日本でシャアハウス住まい!?
長谷川さんは、1994年に外資系会社勤務の幼なじみの男性と結婚しています。
翌年1995年には女の子をもうけ、幸せ順風の結婚生活を送っていました。
しかし、2010年、些細な喧嘩が引き金となり、自ら離婚を切り出しました。
長女は元夫が引き取り、現在、フランスに在住しています。
長谷川さんはその後、2012年に日本へ帰国しました。
帰国後は、家賃58,000円のシャアハウスで暮らしているそうです。
離婚後、長女とは確執がありましたが、『爆報!!!THEフライデー』の番組中に“私たちが誇れるような人になってください”とメールの返信が届いており、良好な状態に向かっているようです。
番組で大腸がんを発見!現在の状態は・・・?
『爆報!!!THEフライデー』の番組企画内で受診した初めての人間ドックで、大腸に2〜3cmの腫瘍が見つかり、悪性の腫瘍だと判明しました。
彼女の家族は代々がん体質らしく、祖父は胃がん、父は肺がんで亡くなっています。
自分もがんになるかもしれないという恐怖を抱えて生活するのは、計り知れないほどの不安だったでしょう。
また、離婚し、頼る人がいない状況の中、たった一人でがん治療に専念するのは、言葉で表せないぐらい孤独だったに違いありません。
しかし、幸運にも早期発見で来たこと、また、最新の医療手術を受けられたことで、現在は無事に回復しているようです。
幸い早期発見をすることができたことで助かりましたが、あと2年遅ければ、リンパ腺に転移し、命は無かったと言います。
大腸がんの最新手術“内視鏡的粘膜下層剥離手術”!
長谷川さんが受けた大腸がんの最新手術は、“内視鏡的粘膜下層剥離手術”と呼ばれる治療法でした。
簡単に説明すると、
まず、お尻から内視鏡とともに注射器を挿入し、腫瘍の粘膜層にヒアルロン酸を注入、根元から腫瘍を浮き上がらせます。
あとは浮き上がってきた腫瘍を根元から電気メスで切除するのですが、長谷川さんの場合は身体に負担がかかるため、浮き上がった腫瘍を根元から半分だけ切り、その後、スネアと呼ばれるワイヤーを腫瘍のくびれに引っ掛けて切除しました。
もちろん術後には、定期的に血液検査やCTスキャン、内視鏡検査を受ける必要があります。
再発を止めることは、とても重要なことです。
しっかりとしたケアが求められます。
年に一度の人間ドックで死を免れることが出来るのなら安いものです。
手遅れにならないためにも、自分の健康には十分気をつかい、日頃の検診も怠らないようにしましょうね!
こちらは大腸がんに関する本です。
もう少し詳しく知りたいという方、また、大腸がんに最適の食事に関して知りたい方、ぜひご覧ください!
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『【乳がん死亡率】が日本で増え続け女性に発生するがんとしては最も多い病気になっています』
『血液一滴でわかる!がんを超早期発見できる検査方法&ガン予防できる効果的な食べ物は??』
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