高橋ジョージと三船美佳の離婚騒動はお茶の間を賑わせましたよね。
芸能界でも有数の「おしどり夫婦」として知られていただけに、多くの人が衝撃を受けたと思います。
現在も離婚裁判中ですが、ここにきて美佳さんによる計画離婚ではないかという説が浮上してきました。
離婚の原因は？
今月３日に開かれた第一回口頭弁論では、夫の高橋ジョージさんだけが出席し、美佳さん側はモラハラ関連本２冊に付箋を貼って提出しただけで出廷はしませんでした。
離婚の原因は高橋ジョージさんの強烈な束縛であるといます。
なんでも、その内容が大変酷く、「仕事上の付き合いでの食事や打ち上げは夫婦同伴以外は禁止」「高橋さんが自宅にいるときは、美佳さんは外出禁止で仕事以外では家にいなければならない」などなど・・・
こんな生活が１６年間も続いたら離婚したくなる気持ちも分かりますよね。
結婚当時、美佳さんは１６歳だったため、これが普通だと思っていたそうです。
徐々に周りが結婚していったため、高橋さんの束縛が異常だと気付き始めたのですね・・・
高橋さんは、もう一度夫婦生活をやり直したいと思っていますが、美佳さんにはそんな気はさらさら無いようです。
それではなぜ今になって離婚という話になったのでしょうか？ 普通なら１６年間も耐えれませんよね？ ここにきてテレビ関係者から計画離婚説が飛び出してきました。
なぜ今になのか？浮上してきた計画離婚説とは！？
テレビ関係者によると、「美佳さんが抱える莫大な借金を完済することが出来たため、高橋さんはもう用済みになった」ことが離婚に踏み切った理由だと言われています。
美佳さんの父といえば、俳優や映画監督をされていた三船敏郎です。
敏郎さんは映画製作の失敗などにより、莫大な借金を抱えていました。
この巨額の負債を若くして背負った美佳さんは、その後、高橋さんと出会い、結婚。
高橋夫婦は二人三脚で借金を返済していたといいます。
しかし、別居前の時期になると、美佳さんが親しいテレビ関係者に「パパ（高橋さん）の役目は終わった。御苦労さまって言いたい。」と笑顔で話していたらしく、「借金の返済が完了したため、高橋さんが用済みになったのではないか」という説が浮上してきました。
真相は明らかになっていませんが、借金返済のため１６年に渡る束縛生活に耐えた、とも解釈できるのではないでしょうか。
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