【銀魂】狂乱の貴公子・桂小太郎の壮絶な過去と驚愕の強さ!

桂小太郎の驚愕の強さ!!!

攘夷派のリーダー

坂本辰馬と並ぶ、完全なボケキャラである桂ですが、実は攘夷派のリーダー格として、かなりカリスマ性があります。

自然と人を引きつける魅力があり、市民だけでなく、時には敵さえも味方に付けてしまいます。

(関連記事:『桂浜の龍・坂本辰馬は強かった?剣術ではなく銃で戦う理由!』)

桂小太郎

身体能力

攘夷戦争で“四天王”として名を馳せただけに、かなりの身体能力の持ち主で、猿飛あやめ曰く、“スピードは全く忍者に引けを取らない”とのこと。

 

また、彼の身体はかなり頑丈です。

谷底に落とされようが、銀時や神楽にボコボコにされようが基本的にケロッとしています。

 

 

危機察知能力

24時間休む間もなく、真選組の襲撃に晒されていますが、脅威の危機管理能力で難なく対処しています。

ちなみに、襲撃に備えて、時限爆弾や“んまい棒(非常食券煙幕)”、パラシュートを常備しています。

 

流石は“逃げの小太郎”と呼ばれるだけあり、その異名は伊達ではありません。

桂小太郎4

将としての強さ

桂は、幼い頃から銀時や高杉の暴走を鎮めてきており、四天王の中でもリーダー的な存在でした。

しかし、果敢に攻めることをしない堅実な“護りの戦い”を得意とすることから、銀時たちの方が多くの功績を上げていました。

このような“容易く仕掛けず、仕掛けても容易に乗ってこない”戦い方から、敵からは“逃げの小太郎”と呼ばれていました。

 

味方の兵士達は、彼のことを“臆病だ”と思っていましたが、それを聞いた坂本はその噂を一笑。

「功績が少ないと思うのは、気づいていないだけの話だ」

「戦は、勝ち戦よりも負け戦の方が難しく、引きどころをわきまえなければ、損害を最小におさめられず、軍を立て直すことが出来なくなってしまう」

「そのための敵を攻めるのではなく、味方を守るための功績の無い戦いを担っているのが桂なのだ」といいました。

 

敵を倒して功績を立てることは、腕っぷしが強ければ出来ることです。

しかし、味方を護る戦いとなれば、桂の他に務まる仕事ではありません。

 

そんな桂は銀時・高杉・坂本から絶大な信頼を置かれています。

護る将”としては、他の四天王の誰よりも優れているといえます。

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個としての強さ

幼少期の経験から、家をつなぐため、仲間を護るため、臆病な戦いを続けていた桂でしたが、自分のすべてを預けられる仲間(銀時・高杉)に出会い、自分の全てを賭けなければ勝てない相手(春雨第四師団団長・猩覚)に出会い、ついに本気を出すことになります。

桂小太郎1

本気になった桂は、猩覚の放った渾身の一撃を素手で掴み返し、反撃。

自らの意志で我を捨て、護りを放り投げて、相手を圧倒。

最後は頭突きで勝利しました。

 

普段のボケキャラである桂からは、全く想像出来ないような強さに驚愕です。

桂小太郎3

また、幼少期、銀時高杉の三人で戦ったこともあり、結果は三人とも互角でした。

これまで、桂は銀時・高杉よりも弱いと言われていただけに驚きです。

 

成長するにつれ、多少の実力差は出てきますが、それでも本気になった桂は他の三人の強さに全く劣らないでしょう。

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いかがでしたか?

普段はおちゃらけたイメージしか無い桂ですが、実はめちゃくちゃ強かったのです。

これからも彼の活躍を楽しみにしたいですね!

 


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