最初にいっておくと僕はゲイじゃありません。けどゲイの友達が大好きです。ゲイのやつらはいい人が本当に多いんです。
タイに住んでいると必然的にゲイの友達が増えてきます。
たまーに悪いゲイのパキスタン人の方や大きな体をしたアメリカ人に21年間生きてきて2度襲われたぐらいで本当にいい人が多いです。
なんやかんやでゲイのオーストラリア人とルームシェアという形で一緒に住んでたりもしました。
そして家のあるバンコクにいくとおねーさんだと思ったらおねにーさんだったりといろんなことを経験しています。
今回はタイにあるゲイの楽園と呼ばれている”バビロン”について紹介していきたいと思います。
タイに旅行に行かれる方は必ずよってみてください。新しい世界がひらかれます。
ゲイ、と一括りにしても彼らにはいろいろな好みがあります。おじさんが好きなおじ専やデブ専など普通の恋愛となんらかわりはありません。
しかしよくある男と女の出会いのように職場で恋愛になることよりもハッテン場とよばれるゲイの出会いの場所やSNSでの出会いの方が圧倒的に多いのが実情です。
新宿二丁目といえば!!なんか有名ですよね。あそこは携帯が普及していなかった時代にゲイの方が仲間をもとめて集う場所として確固たる地位を築き今に至ります。
そんな豆知識はさておきバビロンも日本、いや世界の新宿二丁目という感じで捉えてもらえればいいかと思います。
新宿二丁目っておもしろいですよね、彼女とゲイバーにいって男2人で彼女としゃべるのが結構楽しいので試してみてください。笑
タイの国民性としては住んでみて非常に個人主義の国であると感じました。
個人個人の意思を尊重しているためゲイだろうがレズであろうがなんら普通です。日本のように差別文化はなく独立していてそういった方面の人たちは暮らしやすいです。
だからこの国ではニューハーフしたい人はレディーボーイとしてカフェでよく働いています。
僕はこのレディボーイに騙されました。笑
この話は悲しいので直接聞いてください。
そもそもなんでこの話をしようとおもったかのかというとランニングでバンコク市内の王宮を観光がてら歩いていたら男同士がいちゃいちゃしていました。
だから怖いもの見たさで少し話を聞いてみたらゲイの方が集まる有名な公園がスワンサラーロム公園だということです。王宮の後ろ側にある公園で何をすんねん!!ってかんじですよね。けど夜になると人通りも少なく近くの川が異臭を放つエリアに変わります。
すいません、話がそれました。
世界一のゲイの楽園、バビロンについてのレポートです。
バビロンでびろんびろん
バビロンはおしゃれなホテルとなんら変わらない作りになっています。
中に入ると銭湯のような作りになっていてロッカーの中にはゴムとローション、バスタオルがあります。驚きました。260バーツ(約1000円)でこんなところをみるなんてとゲイの友達に感謝しました。
1人で絶対にこない笑
色々とぐるーっと周ってみた結果白人の割合が本当に多かったです。
白人のクラブにまぎれこんだアジア人って感じです。
バンコクにあるのにタイ人は少なかったですね...
トルコ人っぽい方の奴が ソーセージ極み ぐらいの大きさで驚きました。
びろーーーーんでした、たぶんあれだけで2キロはありますね、本当に象さんです。笑
ただちょっとすぐ帰りたかった笑
ここにきて思ったのは僕は女の子が大好きってことです。
友達はすぐ男をひっかけていってしまったので僕はバビロンにあるプールでちょっと泳いで帰りました。
正直もう一生体験はしなくていいです。笑
お尻は絶対守るけどゲイの方が大好きなので、こんな世界があるんだよーとタイに住んでいるやつが新しい世界を見たためお伝えしました。
行きたい方は連絡をいただければツアーします。笑
僕は入り口までですけど....