従業員に泥棒?ぽっちゃりがモテる?最貧国マラウイの魅力!!

みなさんは最貧国と呼ばれているアフリカのマラウイ共和国という国をご存知でしょうか??

日本人にはあまりなじみがない国だと思います。

今回はぽっちゃりがモテモテになるそんなマラウイ共和国の現在の姿をまとめていきます。

マラウイ共和国ってどんな国??

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国旗には黒、赤、緑の3つの横縞と太陽が描かれています。
黒=アフリカ大陸の人々、赤=アフリカの自由のために殉じた人々が流した血、緑=マ ラウイの豊かな自然を意味します。太陽は、アフリカ大陸の希望と自由の夜明けを表しています。

マラウイ共和国、通称マラウイは、アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。

マラウイは、アフリカのザンビア、タンザニア、モザンビークに挟まれた内陸国です。
首都はリロングウェで、縦に長い国のちょうど真ん中にあります。
面積は北海道と九州を合わせた程度の大きさです。
国土の20%が、アフリカで3番目に大きい湖「マラウイ湖」(Lake Malawi)で占めています。

タバコの生産がマラウィ経済を牽引しています。

国民のほとんどが農業に従事していて人間開発指数によると対象187ヶ国中171位に位置付けられ、最貧国の一つとされているのがマラウイ共和国です。

マラウイが最貧国となってしまっているのには理由があります。

マラウイが最貧国になってしまっている主な理由

観光資源がない


マラウイには観光資源と言えるものが湖と岩絵ぐらいしかない。

サファリもあるが他の有名どころに負けてしまう…

アフリカに旅に出よう!!としてもマラウイを訪れる旅行者は少ないはずです。

滞在したとしても1週間が限界ではないでしょうか??

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また仕事の賃金や物価が安いために効率的にお金を持とうとすれば”泥棒”が最も率よく稼げる仕事となります。そのためマラウイの問題として外資系企業が参入してきたとしても従業員になったものが泥棒となり部品を盗まれ転売されるといった問題が起きてしまうのが現状です。

人口の爆発的な増加

マラウイの人口増加はここ10年以上3%を越える高い数値を維持しています。一人の女性が子どもを産む数である出生率は約6人と日本人からしたらありえない数字を持っています。

そんな人口が爆発的に増加しているマラウイでは基本痩せている方が多いです。

マラウイの魅力

マラウイは古来の日本と同様にぽっちゃりとした女性が美しいとされています。

ここでミスマラウイを受賞された2015年の方を見てみましょう。

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日本でモテない、彼氏彼女ができない、理由をぽっちゃりだとしている方は一念発起してマラウイに行かれてみてはいかがでしょうか??

マラウイは治安がアフリカ内ではダントツでいいです。マラウイ人は温厚な性格で日本人と気質が似ています。

 

アフリカに行きたいけど少し怖い!という方はマラウイでアフリカの生活に馴染んで見ることをお勧めします。