妖怪家買って〜っていう妖怪のせいで明石家さんまが5億円の借金をした話をご存知ですか??
行列ができる法律相談所で新しいキャラクターが誕生した時のエピソードを紹介します。
さんま桁違いの借金!妖怪家買っての一言で??
明石家さんまが新婚で大竹しのぶさんと結婚をしてマンションに住んでいる時のことです。その時大竹しのぶさんがさんまさんが家に帰ってくるたびに”家買って〜”と言い寄ってきたそうです。
世はバブル絶頂期。そして明石家さんまさんの人気も絶頂期です。
意を決したさんまさんは”8億5千万の家を購入”します。
今では借金で8億近くを借りることなど考えられませんがバブルの時代はなんでもありですね…
新居を構えるもその新居に越して1年で大竹しのぶさんと離婚します。
そしてさんまさんの手元に残ったのは8億5千万円の新居だけ…
その新居をなんとか売ろうと必死に探し回りますが売れた時の値段は3億5千万円でした。
つまり5億円の借金がさんまさんに残ります。
5億円の借金を若くして背負った時にさんまさんは”しゃべるか死ぬか”の二者択一を迫られ、夜な夜な夢に声が出なくなる悪夢を見ていたそうです。
テレビを通してみるさんまさんは苦悩などしたことなさそうに見えますが相当の苦労人ですね。
そしてこの時家を買わせた張本人として”大竹しのぶさんが家を買わせ5億の借金を背負わせた妖怪”=妖怪家買って〜が出来上がりました。
笑い話にできているのは借金を完済しているからでこそ。さすがさんまさんですね!
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