新年が明けると同時に楽しみなのが様々なブランドから出される”福袋”ですよね。お買い得な値段で大量に商品が手に入り、なおかつ何が入っているかわからないワクワク感も楽しめるのが福袋の楽しみです。近年では中身を選べる福袋から購入金額の5倍以上の金額の商品が手に入ったりする商品まで多種多様な福袋が登場してます。
そんな激しい福袋商戦の中”ローカル福袋”と呼ばれる福袋が登場し話題をさらっています。今回は巷で話題のローカル福袋について紹介をしていきます。
ローカル福袋って何??年明けから幸せいっぱいになれるローカル福袋の魅力!!
よく福袋にまつわるこんな話をききます。
”在庫処分品として売れ残ったものを処分したいから詰めているだけ”
”安そうでお得にみえるけど在庫処分だから店側が実際には儲けている”
これは福袋のもつ一面なので仕方がないことです。しかし極寒の中、地元の人が買いに集まるローカル福袋にこうした心配はありません。
ローカル福袋というのは”地産地消”の商品が詰まった福袋のことを指します。地産地消というのは例えば兵庫であるならば”六甲牧場で作られたチーズ””明石海峡のタイ、タコ”といった地元でとれたものを地元で食すことです。
つまり普段ブランドとして日本各地に出されている商品が”ローカル福袋”として出された場合にお買い得すぎる価格でその商品を手に入れることができます。
値段も食料品ということで¥1000~¥2000前後と良心的な価格で購入することができます。
三重であればイセエビ、仙台であれば牛タンといった普段手が届きにくいものがお正月の魔力で安く手に入る、それが”ローカル福袋”です。
住んでいる地域によって何が販売されているのか変わってしまいますがお正月に地元を全力で感じようとする人たちで即完売します。
みなさんも来年以降魅力がつまった”ローカル福袋”にチャレンジしてみてはいかがですか??
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