2016年１月22日に放送された『有吉ジャポン』。
そこで、“ロードサイドのハイエナ”の異名を持つ井戸実社長が、下流社会からの脱出を夢見る若者に投資をするという常識外のプロジェクトを始動しました。
今回は、そんな狂犬社長・井戸実さんが始めた常識外の新企画をご紹介します。
井戸実のプロフィール・経歴
生年月日：1978年1月19日
出身：神奈川県川崎市
職業：実業家。株式会社エムグラントフードサービスの創業者で代表取締役社長。
1998年、20歳の時に「築地すし好」に入社し、寿司調理人として従事します。
その後、2001年には「レインズインターナショナル」に入社し、立地開発業務に携わります。
2003年には「小林事務所」に入社、さらにその翌年には「店舗流通ネット」に入社し、業務委託店舗の営業開発に務めました。
2005年には「ワイズフードシステム」に入社し、取締役として経営に参画、翌2006年には「まいど」の代表取締役を就任。
同年に「エムグラントフードサービス」を設立しました。
こうして見ると、様々な業種に携わり、そこで得た経験を活かして「エムグラントフードサービス」を設立したことが分かります。
ロードサイトのハイエナ！狂犬社長の異名を持つ男！
井戸さんには“ロードサイトのハイエナ”や“狂犬社長”の異名があります。
彼のテレビやTwitterでの発言は大きく注目され、炎上を起こすこともしばしば・・・
バイトに重労働を強いる、いわゆる「ブラックバイト」の問題に関して、「辞めたければ辞めれば良い」と一蹴。
また、Twitter上では「俺はニートが道路を歩くのがムカつくって言ってんだよ。納税しないなら道路歩くな」などと発言し、多くの議論を呼びました。
[ad#wildones]下流社会の若者脱出プロジェクト！？
そんな井上社長が今回『有吉ジャポン』で始めた新企画は、下流社会からの脱出を夢見る若者達に投資し、新規開店する店舗のオーナー店長を任せるというものです。
今までとは一風変わった常識外のプロジェクトですよね・・・！
オーナー店長になれば、年収1800万円も夢じゃないというのだから驚きです。
果たして、この夢のような切符を手にする若者は現れるのでしょうか！？
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