普通の納豆は発酵させる段階で38℃〜42℃の室内で納豆菌を繁殖させるのが普通ですが北国・岩手で作られている”雪納豆”は雪の中に2日間寝かせます。
その美味しさをお伝えできればこの上ない喜びです。
満天青空レストラン:まぼろしの伝統の技『雪納豆』
岩手県西和賀の冬の風土が生んだ伝統の技 「雪納豆」。
今では、伝統の技を受継いだ方も少なく、地元でもほとんど食べることのできない”まぼろし”のものとなっております。
その伝統が記された作り方がこちら。
箸が負けそうになるぐらいの粘り気?!雪納豆の根性!
写真で伝わるでしょうか??従来の納豆には絶対にないこの粘りっこさが!
箸でかき混ぜ用としても箸が持っていかれそうになるぐらいの粘りを出してきます。
この粘りこそ”伝統的な方法で藁に包み、雪の中に2日間寝かせたからこそ起きる現象なんです。
寒さで引き締まった大豆が濃い旨みを出してくれるので大豆本来の味を楽しみながら納豆の味も楽しむことができます。
ナッツのような香ばしさに枝豆並みの食べ応えがある納豆食べてみたいと思いませんか??
【雪割納豆箱300g】
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