バンドスカスカクラブといえばメンバーのほとんどが”東大”であることで一躍有名になり、サマーソニックにも出演をしています。
そんなスカスカクラブのボーカル・グローバーが”踊る!さんま御殿!!”に出演した際、爆笑を集めています。
今回はスカスカクラブについてまとめていくと同時にその”発言”で締めたいと思います。
メンバーの7割が東大”スカスカクラブとは??
1997年に東京大学のバンドサークルにて結成された、12人の大編成スカパンクバンド。
2012年に待望の復活を果たし注目を集めています。
スカスカクラブの代表曲といえば”santa monica”です。
歌詞は”さすが!東大!”と思うような普段使われない英単語が存在し、訳そうと思えばめちゃめちゃ時間がかかります。
しかしそんな難しい英単語を使いつつも乗れる音楽を作れるスカスカクラブの曲、聞いてみてください。
そしてそのスカスカクラブのボーカル・グローバーが”踊る!さんま御殿!!”に出演します。
グローバー
1978年6月4日生まれ、37歳
神奈川県横浜市出身1996年、桐蔭学園高等学校卒業
アメリカのフィリップス・アカデミー・アンドーヴァーに短期留学。
フィリップス・アカデミーはマサチューセッツ州アンドーヴァーにある
全寮制の超一流の進学校です。
古くは同志社大学創設者の新島襄が卒業した大学としても有名。その後、東京大学文学部に入学、美術史を専攻も
1997年に19歳でバンド「ステレオリンチ」を結成するが2000年に脱退。
2002年に音楽活動に専念するため大学を休学して「SKA SKA CLUB」を結成。
ボーカルを担当してインディーズで15万枚超の記録を達成しています。
メンバーのほとんどが東大生ということもあって話題を呼びますが、
2004年に個々の就職を機に活動休止。その後2003年に3人組のロックバンド「Jackson vibe」を結成して再デビュー。
2004年に2ndシングル「朝焼けの旅路」がフジテレビ系ドラマ
「アットホームダット」の主題歌に抜擢、
また3rdシングル「セピア」はTBS系「世界ふしぎ発見!」の
エンディングテーマとして採用されるなど知名度を増していきます。そして休学していた東大に2012年には復学、
休止していた「SKA SKA CLUB」を再始動して大学は2013年に無事に卒業、
音楽活動を続けながらタレントとしても活躍。
TBS系「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンター、
東大出身ということでテレ朝「Qさま!!」にも回答者として出演するなど
活躍の幅を広げているようです。
”踊る!さんま御殿!!”でグローバーが言った爆笑の言葉とは??
さんまが爆笑がとまらなかったスカスカクラブのボーカル・グローバーがいった言葉がこちらです。
”父がインド人なんです!”
グローバーさんは父親がインド人、母親が日本人のハーフです。
さんまさんが日本人っぽいのにハーフというところでツボに入ってしまったんでしょうね。
スタジオにはハーフなおバカタレントとハーフで東大卒といった両極端な出演者が見れるので要チェックです。
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