話題沸騰!京都の泊まれる古民家集落「かやぶきの里」。
京都府美山市にあるこの集落に外国人観光客が殺到しています。
かやぶきの里って??
京都府美山町内には数多くの茅葺き民家が現存しています。知井地区にある「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根です。
伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
1年を通じ、日本の原風景に出会える場所として、美山町を代表する観光スポットとして人気を博しています。
The thatched village is the most visited attraction in Miyama. Almost the whole village is composed of old thatched houses and is carefully maintained as a cultural heritage site. You can walk around the village and enjoy the atmosphere and the breathtaking views of the thatched roofs with a mountain backdrop. To get the best atmosphere and avoid the crowds get here early in the morning of later in the day.
このかやぶきの里では多くの観光客が神聖な経験を求めて国内国外問わず集まってきています。
料理によってお値段が変わりますがなかなかお高い印象です。
それもそのはず、地元で絞められた”イノシシ”の肉やその土地ならではのものが出てくるので日本の原風景+昔の日本の暮らしを体験することができるからです。
昔の日本の暮らしを感じるのに今では大金を払う時代になりました。
しかしこの日本らしいものが”外国人”に馬鹿受けしているのです。
都会では全てが均一化されたされた”便利なもの”に溢れていますが地域に帰ってその土地らしい文化を守り続けることが日本らしさを貫く上では大切な要素です。
是非お時間に余裕がある方は訪れてみてはいかがでしょうか??