【ワンピース】ラフテルの場所が判明!四皇が辿り着けない理由!ポーネグリフを作ったのは誰?

ラフテルには何が隠されているのか?

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海賊王ゴール・D・ロジャーは処刑される寸前にこんな言葉を残しています。

「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ、この世の全てをそこに置いてきた」

最後の島ラフテルに”財宝(この世の全て)”が置いてあるそうです。

ラフテルには財宝しかないのか?

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気になるのは、「世界の秘密」という錦えもんのセリフです。

1巻を初めて読んだ時にはお宝がラフテルにあるというのが読者の認識でしたが、錦えもんのいう世界の秘密とロジャーのこの世の全てをそこに置いてきたという言葉がリンクします。

世界の秘密こそがラフテルの存在意義になっており、ラフテルは世界の根幹を揺るがす真実が隠されているという風に考えられます。

 

 ポーネグリフは誰が作った?ロジャーのクルー・“おでん”の光月一族!

カイドウはワノ国を襲撃し、モモの助の父にして、ワノ国の殿・おでんを処刑しました。

 

実は、モモの助とおでんの光月一族は、代々石を切り出し加工する“石工”の一族でした。

 

彼らは高い技術を誇り、800年前の大昔、世界中に散らばる“歴史の本文(ポーネグリフ)”を作り出したのです。

光月

 

古代文字の読み書きは代々受け継がれ、おでんにも引き継がれました。

 

驚くべきことに、おでんはゴール・D・ロジャーのクルーの一人としてラフテルに辿り着き、世界のすべてを知ったのです。

 

カイドウは、おでんからそれらの情報を聞き出すためにワノ国を襲ったのでした。

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おでんはロジャーの船でポーネグリフの解読を行っていた可能性が高いですね・・・!

 

しかし、前半の海の空島には、ロジャーの名前でポーネグリフに文章が彫り込まれていたことから、“おでんは空島へ行った時点で仲間だった”もしくは“ロジャーもポーネグリフを操れた”可能性がありますね!

空島

 

“偉大なる航路”の後半に入り、ワンピースの謎が徐々に解明されていき、物語はいよいよ後半戦に入りました!

 

まだまだ謎は沢山ありますが、今後の展開が楽しみですね!

 


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