日本人の食卓に並ぶふりかけ。
海外ではなかなか味わうことができない日本独自の文化です。この”日本らしさ”がたっぷり詰まったふりかけの最高峰の値段をご存知ですか??
もっとも高いとされているふりかけは1万円を余裕で超えていきます。
しかし1万円を超えるふりかけでも売れるんです。
その理由は他の追随を許さない味のクオリティです。
今回は圧倒的なふりかけを紹介します。
食卓にあればおかずよりも存在感を発揮してしまうふりかけ、楽しんでみてくださいね。
口どけ
多くのテレビ番組で紹介され有名になった”高級ふりかけ”の代名詞とも呼べる存在です。
こちらのふりかけ、注文が入ってから職人によって作られるので注文をしてから2週間~1ヶ月かかる代物です。ふりかけにそこまでかける理由はなんでだろう??と一般人は思ってしまいますがそれでも購入してしまう理由があるのです。
発売して数ヶ月で3000缶を突破しているふりかけ界のダークホースです。
このダークホースをどう打ち破ることができるのか??もしかしたら丸美屋からも超高級ふりかけが出る日が来るかもしれません。
久右衛門 鯛茶漬け
鯛の形をしたもなかの中に、お茶漬けの具が入っていてカツオと昆布、鯛のうま味を効かせたジュレ仕立てのだしと一緒にご飯の上に乗せて、お茶をかけていただく鯛茶づけです。
家で食べるご飯があっという間に料亭ご飯に変わります。
見た目にも華やかで、高級感あふれる一品です。
だしとなるジュレは鯛の旨みがギュッと詰まっていて、化学調味料などは使用していない直球勝負のお茶漬け??です。
ここまでくるとお茶漬けというよりもまた違った商品になっていると思ってしまうのは筆者だけでしょうか??
〈錦松梅〉会津塗容器入
歴史が古く、リピーターが全国に数多くいるプレゼントとして人気のふりかけです。
かつお節をはじめとし、白胡麻、椎茸、きくらげ、松の実など山海の素材が独自の風味を作りあげています。
ふりかけを誰かにプレゼントしようなんて思いもつきませんでしたがプレゼント向きの入れ物+美味しいふりかけ となれば誰にあげてもサプライズ性があり、プレゼントに悩むこともなく買えるのでリピーターが増えていくのが納得の品です。
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