こんにちは、ジュンヤです。
世の中は空前絶後のフリーランスブームですが、エンジニアやデザイナーなど特殊な能力を持った方々(クリエイター)に対しての仕事の求人ばかりでクリエイティブな能力を持っていない文系にとっては生きづらい世の中ですよね。
”あアァープログラミングとか学生時代に勉強しておけばよかった”と後悔されている方も多いかと思います(実際僕もその1人です)
需要が高く専門性を要求されるエンジニアやデザイナーと違い、文系のフリーランスへの仕事は基本誰でも出来るものです。
例えばライティングであったり、アンケートであったり…収入の幅を広げるために時間を費やしても非クリエイティブの文系フリーランスの貰えるお金はたかが知れています。
だけどそんな非クリエイティブの文系フリーランスの貴方に朗報です。
ほんの少しの努力で非クリエイティブの文系フリーランサーとして僕が150万円/月を獲得しました。
このブログでは、
是非副収入を作りたい非クリエイティブの文系フリーランスを志す貴方の参考になればと思います。
目次
効率がいい副収入の構築方法
まず副収入と言えば、身近にあるのが”アフィリエイト”だと思います。
僕もこの”アフィリエイト”で月50万程度稼いでいますが、正直社会人にオススメできるものではありません。
僕はたまたま時間に余裕のある学生時代に記事を量産して、時代にフィットしたのですが幾分膨大な時間がかかります。
アフィリエイトは社会人の貴重な時間を使ってやるものではないと感じています
今、文系でスキルがないからとりあえずブログでアフィリエイト!!って考えている方、それは養分思考です。
数百円も稼げず、やめていくことになります。
しかし、やり続ければ結果は必ず出るのがアフィリエイトだと言われていますし、これは事実です。
が、利益のない行為を2年続けて毎月10万円程度の報酬は非効率で社会人には向いていません。
なので効率の悪い副業である広告収入(アフィリエイト)はおすすめしていません。
では何が効率がいいとおもいますか??
それはすでに社会人として働いている中でインプットされているものを提供することです。
簡単に言うと人事で5年頑張っているのであれば人事としてのノウハウ提供、営業なら営業、企画なら企画です。
すでに自身の中に構築されているノウハウとニーズをマッチングさせることこそが文系フリーランスの生きる道だと僕は感じています
無論、自分はどんなスキルを持っているのか明確に答えることができないような方は、まずは本業です。
本業で自信を持って誇れるスキルがなければ、フリーランスとして企業に提供できる価値はほぼゼロです。
僕の場合、新規事業創出や、新規営業網の開拓などを得意としており、会社で培ったスキルをもとに文系フリーランサーとして勝負しています。
しかし、現状Webで検索して出てくるフリーランスの仕事の9割はプログラミングやデザインの仕事だと思います。
ここで、みなさんが”あー副業するならエンジニアにならなくてはいけないのか??”と思考停止するかと感じています。
そうなんです、実際どんな人事のスキルがあろうと、企画力があろうと、営業力があろうと、企業はそんな仕事を掲載していません。
では、どこから仕事を見つければいいのでしょうか。
文系フリーランスが仕事を見つける方法
文系フリーランスの仕事が見つからない問題は行動すれば、かなり簡単に解決します。
ここからお伝えする文系フリーランスの仕事獲得方法は僕のいつもやっている仕事の取り方なので、参考になる方とならない方がいるかもしれません。
主に仕事をいただいているのはスタートアップや上場前の会社です。
僕の場合、TechCrunchなどからスタートアップの情報を常に手に入れています。
一緒に働きたいなーとか、面白いプロダクト作っているなーとか思ったら、すぐにTwitterやWebサイトからコンタクトをとります。
自身の持っているスキルと足りていない人員がマッチすればすぐに仕事の契約になります。
大企業で働いている方には想像もつかない世界かもしれませんが、スタートアップは社員よりもフリーランス(業務委託契約)の方が都合がいいので、本当にすぐ契約なんです。
社員を抱えるのはスタートアップでは、かなりのリスクを伴います。
なので、実は仕事情報が掲載されていないのですが、スタートアップに仕事はゴロゴロ転がっているのです。
文系フリーランスのための仕事が掲載されていない理由は主に2つです。
*掲載するだけでコストになるため掲載しない
*掲載するための人員がいない
積極的にスタートアップに連絡をすることで、副収入として毎月30万程度ならすぐに簡単に稼ぐことができます。
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