こんにちは、ジュンヤです。
最近子供ができたのと同時に、働く場所に縛られずに子育てをしたいなーと強く思うようになり、エンジニアとして海外で働くことを目標に勉強を続けています。
僕はもともとインドで事業を展開していたのですが、ビジネスが安定してきたところに嫁にインド移住の話を持ちかけたところ
「インドになんか住みたくない」と言われてしまい、インド人チームに事業の引き渡しを行いました。
そこで今回はいわゆる「文系未経験」の僕がエンジニアとして転職できるまでの途中経過をまとめていきます。
僕のステータス
・千葉県在住
・20代半ば
・得意:経営企画・新規事業創出
・英語だいたいわかる
・嫁、子供いる
プログラミング1ヶ月目の勉強
1ヶ月間の勉強が終了したので何をどうやっていたのかまとめています。
エンジニアになるに向けて、1ヶ月目に時間をかけたのが、自分はどの言語を勉強すべきなのか、です。
数ある言語の中で、最終的に勉強しようと絞ったのが以下2つです。
・Python
プログラミングの勉強を始めた当初は日本人のエンジニア友達に勧められてRubyonRailsを中心にToDoアプリなど作っていましたが、インドでエンジニア採用していた際にRubyは世界的にオワコンと言われ、Pythonを選びました。
・JavaScript
フロントエンドエンジニアとして活動したいなと考えていたので、汎用性の高いJSを勉強することにしました。
1ヶ月目は「JavaScript」を中心に勉強することにしました。
JavaScriptを勉強するにあたり、参考にした本やWebは以下です。
参考にしたJavaScriptの勉強ツール
・開眼!JavaScript 言語仕様から学ぶJavaScriptの本質
一度Progateを利用したのですが、全体像をつかむのには最適だと感じたのですが、実用性に欠けると判断したので1周してProgateは終了しました。
React大まかに理解してきたー
SlackっぽいオンラインチャットアプリJsでできるの感動。
英語力あるかないかでエンジニアとしての価値だいぶ変わりそうだなと感じた学習2ヶ月目。#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/Nf6QaNJvMQ— フカノジャン (@loveqpmayo) July 15, 2019
JSの基礎や本を一通り終えたところで、早速理解しながらSlackのようなWebアプリを作成しました。
ログイン、登録フォームやユーザー同士が会話できるようにするなどわからないまま写経を続けました。
一度大まかな流れを理解しSlack完成後、もう一度、今度はわからない部分をググりながら作成しました。
「真似して作る」→「わからないところを調べ上げて、まとめる」
この流れで作り上げては、もう一度作るみたいなことをしていました。
おかげでJSを使い、Slackに必要な機能(お気に入り、新しいトークルーム作成等)の実装はある程度何も見ずにできるようになりました。
1ヶ月目で理解できたプログラミングは
多分プログラミングって何か特別に覚えることは必要ない(ググれれば)んですけど、
何を実装するために、何をするべきかっていうのを高速で理解できるのかという結論に至っています。
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