こんにちは、ジュンヤです。
「トレース」をする練習と、Sensei by Pixivを継続しています。
トレースをすることに関してはある程度上手くなってきたのかなと感じています笑
たかだか3日しかイラストを書いていませんが、上手くなったなーと笑
今回は実際にイラストレーターとしてどのレベルの画力があれば、お金をいただけるのかというものを考察してみました。
この企画のゴールは「イラストレーター」として仕事をもらえるようになることなので、まだイラストは下手ですがゴールをみておきたいと思います。
なぜイラストが下手なのに最初に顧客を見るのか
独学初心者にありがちなことですが、プログラミング学習にしろ資格取得にしろ大事なのは、そのスキル・資格を取得したあと結果として何を得ることができるのか?です。
今回の僕のイラストの場合、「イラストレーターとして仕事をもらう」ことがゴールです。
イラストは上手ければ上手い方がいいかもしれませんが、仕事が取れるレベルを身につけることができればそれでいいのです。
つまり自分でゴールを設定したならばまずはゴールを知ること、つまり顧客の求めているレベルのイラストはどのようなものなのかを知ることは早ければ早いほどそのゴールに向けて走り出せるのです。
イラストレーターとしてどこで仕事をとるのか
様々なプラットフォームを調べましたが、個人的にココナラ一択かなと思っています。
ココナラ
みんなの得意を売り買い、スキルのフリマ「ココナラ」
「知識·スキル·経験」を気軽に売り買いできるオンラインフリーマーケットです。友達に聞かれたり、お願いされるような「あなたの得意」を簡単出品。恋愛の相談から本格占い、キャッチコピー·ロゴ·イラスト作成までなんでも売買できます。
ココナラを選んだ理由としては、ほかのクラウドソーシングサービスと違い、「私は〇〇(仕事)をいくらでやります!」と作業する側がまず自分を売り出し(出品)、依頼したい側が購入する形となっています。
なのでイラストレーターとして実績も何もなくてもイラストのレベルがある程度あり、値段が競合より安く設定できれば報酬は手に入りやすいと考えたからです。
ただしデメリットとしては、手数料が尋常でなく高いことです。
ココナラでは出品するのに初期費用や会費は必要ありませんが、取引成立時に仮の手数料として25%と税が差し引かれます。
手数料はシステム手数料と決済手数料からなります。
実際の手数料は取引の総額が5万円以下の部分については25%、5万円~10万円以下の部分については20%、10万円以上の部分については10%が手数料として計算され、差額分は翌月にキャッシュバックされます。
たとえば、報酬の総額が105,000円であったなら、まずその25%分の28,350円(+税)が差し引かれ、実際には以下の差額が発生し、キャッシュバックとなります。
5万円分までの手数料(25%)=13,500円(+税)
5~10万円分までの手数料(20%)=10,800円(+税)
10万円を越える分(105,000-100,000円)の手数料(10%)=540円(+税)
28,350円(全額を25%で計算した手数料)ー上記合計24,840円=3,510円(差額分・キャッシュバック)
しかしとりあえずイラストレータとしての実績作りとして我慢することとします。
イラストレーターとして戦う場所が決まったら、今度はライバル(競合)をみていきます。
自分でも勝てそうなイラストに関する市場(ロゴ、漫画、イラスト、似顔絵)を探し、その周辺にいるライバルをベンチマークすることで、よりゴールが近づくのです。
今回僕が闘うイラスト市場は
Youtubeで漫画を製作している人たちに決定しました。
このイラスト市場を選択した理由として、値段決めがかなり自由(コマ数、ページ数等)、イラストが極端に上手い人が少ないといった点です。
闘う市場が固まったので、Youtubeで漫画を作成している人にウケやすいイラストの練習を開始します。
今回練習したイラスト
闘う市場が決まったので、すっきりとどんなイラストを練習するべきかが見えてきました。
今回イラストを書いていて、影をつけると表現の幅が広くなるのと、レイヤーの使い方がなんとなく理解できるようになりました。
大いなる進歩です。
コメントを残す