次元大介の愛銃はS&W M19です。
この銃はアメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社が1955年に開発した回転式拳銃で
広くアメリカで使われています。
通称「コンバットマグナム」と呼ばれています。
次元大介は愛銃のM19を相当気に入っており
いつもベルトに引っ掛けて持ち歩いています。
ルパンにリボルバーなんてやめてオートマティックにしろと言われていますが
「オートマティックよりもリボルバーが好き」と返事をしています。
そもそもリボルバーってなんでしょうか？？
リボルバーとは？？
リボルバーは、中央のシリンダーに5〜6発の弾を装填できるタイプの拳銃です。
弾の装填はシリンダーをスライドさせて行うタイプと、銃身が折れて行うタイプがあります。
～メリット～
・理論的にはジャミング(弾詰り)は起きない。
・メンテナンスが簡単にできる。
・故障しにくい。
・寿命がオートマチックより長い
～デメリット～
・装填に時間がかかる
・装填数が少ない
・反動が大きい
・回転式なので次弾を撃つのにオートマチックより少し遅れる
次元は手入れをこまめに行い２０年近く
同じリボルバーを使っています。
そうなんです、彼は長年手入れを行い
同じ銃を使い続けることでその銃にこだわりを持ち
ルパン、五右衛門と共にもう１人の相棒としての役割を果たしています。
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