ハンゲキ 詐欺サイトの見抜き方
国内で急速に広がっている通販の詐欺サイトにて
詐欺にあう方が多いです。
通販サイトで商品を注文をしたら商品が届かない・ニセモノが届いた後
相手と連絡すら取れないといった被害報告がいまだに後を絶ちません。
そんな被害に合わないよう通販詐欺サイトに
テレビ番組「ハンゲキ」から見ることができた見抜き方を掲載します。
見分けがつかない悪質な詐欺通販サイト
見抜き方
支払い方法が銀行振り込みしかない
ネット上の掲載では
銀行振り込み、カード支払い、コンビニ決済が可能となっています。
しかし実際にメールが届くと
振込先の口座は個人口座への振込となっています。
クレジットカード決済の導入には本人確認などのややこしい手続きが必要になり
最短10日ほどかかります。
代金引き換えの場合
何かしら物を送る必要があるなど騙す側にはメリットがないため少ないため
商品を代引きで取り寄せる場合は荷物を確認しましょう。
決済手段を選べるサイトで購入をすることが最も有効な防衛手段です。
銀行振込みの宛先が個人名もしくは外国人名になっている
銀行振り込みしか選択肢がないという人もいらっしゃると思います。
その場合口座の名義が個人名や海外の方の名前である時
要注意です。
普通のショップである場合会社や個人名をしっかりと掲げています。
銀行振り込みの時は商品を購入する前に
もう一度しっかりと見直しましょう。
詐欺サイトに使われているサイトは
特徴として長年使われているため
検索上位にあるので信用してしまうことがありますが
これは詐欺グループが闇にてサイトの所有者を
何度も変えて
サイトの所有権を転売している場合があります。
検索上位にあるからといって無暗に信用してはいけません。
またもしお金を振り込んでしまい
商品が届くことのないときには振り込め詐欺救済法にて
お金を少しでも取り戻すことができるかもしれません。
これは詐欺サイトを特定し
その可能性がある口座を凍結することができます。
この凍結された口座の情報は
預金保険機構にて見ることができます。
しかし残高が1000円以下の場合は配当されませんので
気を付けてください。
今回の番組では詐欺グループのサイトを閉鎖させることができなかったのですが
もし詐欺被害にあわれた場合は「ハンゲキ」に解決を頼んでみましょう。
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手口さえ知っておけば、被害を未然に防ぐことが出来ます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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