マレーシアには古代から受け継がれる自然や

様々な人種が交わることによって生まれたマレーシアならではの

文化が存在しています。

そんな文化と古代から受け継がれる自然豊かな国の魅力的なスポットをまとめました。

o1.タマンネガラ国立公園

ジュラシックパークっぽい雰囲気やん！！

わかります、その気持ち。

約1億3000万年前から続いている世界最古ともいわれるジャングルが広がっています。

宿泊施設もあるため

ナイトハイクやトレッキング、ボートトリップ、その他自然を楽しむ様々なアクティビティが用意されています。

この国立公園は何が面白いかというと

これです。キャノピーウォーク！！

これ木の上に立てられているので相当高いです。

それが板と縄のみで支えられています。

まぁ楽しいです！！

自然に触れながらジャングルを楽しみましょう。

02.キナバル自然公園（ボルネオ島）

ボルネオ島というマレーシア本土から少し離れたところにある場所です。

ボルネオ島にあるキナバル自然公園はユネスコ世界遺産に登録されています。

キナバルといえばキナバル山が有名です。

キナバル山

東南アジアで最も高い山で日本の富士山よりも標高が高いですが

登ってみた感想は意外と登りやすい山でした。

しかし足元が真っ暗で歩きにくさはあります。

それと1日に登れる制限人数が決まっているので

格安ツアーかパッケージに登録する必要があります。

また世界にもここにしかいない珍しい動植物が数多く存在しています。

オラウータン

マレーシア語で『森の人』を意味するオラウータンです。

彼らに確実に会うにはオラウータン保護区に行くことをオススメします。

コタキナバルから飛行機で40分のところにある街サンダカンに

セピロックリハビリテーションセンターがあります。

大人30リンギ（約900円）子供（１８歳以下）15リンギを払えば1日何回でも入場が可能です。
ここはボルネオ島最大級のオランウータン保護区で

密猟や森林伐採で親をなくしたオランウータンを保護し自然の環境に返す施設ですので
野生のアクティブなオランウータン達を見ることができます。

• オープン：9:00～12:00, 14:00～16:00
  金曜日:9:00～11:00, 14:00～16:00
• 餌やり：10:00, 15:00

テングザル

鼻が特徴的な猿ですが鼻が天狗の状態になるのはオスのみです。

テングザルを近くで見るにはラブック・ベイ・テングザル保護区がオススメです。

この距離でテングザルを眺めることができますが

入場料が大人60リンギ（1800円）とお高めですがその価値はあると思います。

ラフレシア

日本人にこの花がよく知られたきっかけは

やはりポケモンではないでしょうか？

花が開くまで１年程度かかり

花が開いても５日間しか咲いていないので見れるのはレアなケースです。

運試しに探していくのもいいかもしれません。

03.クアラスランゴール

マレーシアにて多数のホタルをマングローブの間を掻き分けながらボートに乗って見て楽しみます。

多数のホタルと言いましたが観光名所になるだけあってホタルの数はかなり多いです。

ゆったりと流れる時間を楽しみましょう。

僕から言えることはこの近くで食べるカニチャーハンが美味しいってことです。

いかがでしたか？？

近代化が始まっているクアラルンプールから少し離れると

自然豊かなマレーシアの一面を見ることができます。

是非お買い物＋αで違う面のマレーシアをみてください。