秘境・スロベニア！自然と人が調和した美しすぎる絶景9選！！！

北はアルプス、西はアドリア海の間にある自然の神秘溢れる国・スロベニア。

数少ない秘境の一つされているスロベニアの“自然と人が調和した美しすぎる絶景”を集めました。

スロベニアの首都で、“リブリャナ”とは“愛すべき”という意味に由来しています。

近くには標高1000mを越える山々が広がっています。

ドラゴンが降臨して街を守ったという伝説があり、今でも街の至る所でドラゴンの像などが見られます。

リュブリャニツァ川にかかる橋で、スロベニアの首都リュブリャナのシンボルの一つになっています。

夜間にはライトアップされ、昼とはひと味違った幻想的な光景も楽しめます。

氷河により出来た湖で、“アルプスの瞳”と称されるほどの絶景です。

湖にはスロベニア唯一の天然島“ブレッド島”があります。

ブレッド島には教会があり、まさにおとぎ話に出てくるような島です。

スロベニア最古の城の一つで、絶壁の上にあり、ブレッド湖の北岸に据える崖は約100mにも及びます。

蒼く輝くブレッド湖、絶壁にたたずむブレッド城、雪に覆われたユリアンアルプスが織りなす景色はまさに絶景です。

また、城内からは辺りを一望出来ます。

スロベニアにあるカルスト地形最大の洞窟群で、世界遺産にも登録されています。

洞窟内にはレカ川という大河が流れており、この川が大地に飲み込まれていく神秘的な光景から巡礼地になっています。

レカ川には洞窟特有の珍しい生物も住んでおり、夢見た地底世界が広がっています。

ポストイナ鍾乳洞から10kmほど山奥へ進んだ所にある洞窟一体となったお城。

かつて“難攻不落の城”として存在し、城の背後には迷路のような洞窟が伸びています。

アドリア海に突き出した半島で、トリエステ湾とピラン湾に挟まれた全長500mの半島に旧市街が広がっています。

かつてヴェネツィア共和国の影響を強く受けていたため、現在でもヴェネツィアを彷彿とさせる町並みが残っています。

全長約20kmの巨大な鍾乳洞で、たいへん広いためトロッコがあり、観光客はそれに乗り移動します。

洞窟には“ホライモリ”という盲目の両生類がいます。

皮膚が肌色のため、類人魚とも呼ばれ、非常に珍しい生物です。

ブレッドから北西に4kmほどの所にある“ヴィントガル渓谷”。

1.6kmの長さの渓谷で、崖は高い所だと100mにも及びます。

ブレッド湖へと繋がります。

静寂に包まれており、心を鎮めてくれます。

木製の遊歩道が、渓谷の良さをさらに引き立てています。