2016年3月3日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』。
番組では、10年前、“経済効果100億円ギャル”と言われた益若つばさが、現在では“経済効果1000億円”になっていることを徹底調査しました。
今回は、番組で明らかになった益若つばさの人気を支えるハーリー族を紹介します。
益若つばさのプロフィール
本名:益若翼
生年月日:1985年10月13日
出身:埼玉県越谷市
身長:150cm
体重:37kg
職業:日本のギャルファッションモデル
[ad#wildones]経済効果100億円!?益若つばさの凄さ!
益若さんは、『Popteen』の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが飛ぶように売れることから『経済効果100億円ギャル』という異名が付きました。
この現象は“つばさ売れ”とも呼ばれ、実際の経済効果は500億円以上あったともいわれています。
現在は、自身でメイクブランド“Dolly Wink”をプロデュースしており、“経済効果100億”だともいわれています。
Dolly Winkのアイメイクシリーズは女性に大人気で、若年層の女性にピッタリな商品として現在も確固たる地位を築いています。
益若つばさの人気を支えるハーリー族とは!?
そんな益若さんの人気を支えるのが“ハーリー族”と呼ばれる人たちだそうです。
ハーリー族とは、中国語で「哈日族(ハーズージュー)」と呼ばれる、日本のブランド商品やメーカーをこよなく愛するアジア系の外国人のことです。
「哈」とは、「大好き」や「憧れる」という意味で、日本の音楽やファッション、グルメ、アニメ、テレビドラマ、コミック、ゲームなど、日本のものならとにかくなんでも大好きだという若者たちを総称して“哈日族(ハーリー族)”とよんでいます。
2001年頃、台湾で空前の日本ブームがおき、一種の社会現象になりました。
そこから日本に憧れを持つ人々が増え、ハーリー族と呼ばれるようになったわけです。
[ad#wildones]益若さんのファッションはハーリー族の間で大変人気となり、日本国内だけに留まらず、アジアへと広がっていったのです。
これなら“経済効果1000億円”だといわれても納得できますよね・・・
彼女の活躍で経済をどんどんと回していってほしいですね!
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