未確認生物物体のことをUMAと言って古来からUFOやミステリーサークルなどがテレビで特集されてきました。
ゲームなどには度々UMAの伝説を元にしたキャラクターが作成されています。
今回ピックアップするのは一つ目の頭蓋骨です。
一つ目の怪物といえばドラガンクエストモンスターズのサイクロプスが思い浮かぶのではないでしょうか??
こんな一つ目の怪物の骨がオーストラリアで出土されたのでその謎に迫っていきます。
[ad#wildones]謎の一つ目・頭蓋骨…伝説UMA?オーストラリアの伝説の怪物”バンニップ”について
シドニー大学・マックレイ博物館(オーストラリア)に保存されている目がひとつしかない謎の怪物の頭骨は1841年にオーストラリアで出土されています。
このバンニップという伝説の怪物は一つ目の人間を襲う怪物です。
オーストラリアの伝説によるとバンニップは“水辺に棲んでいる、
鶏の頭を持った巨大な蛇”とされています。
この見つかった歯の形状から”草食動物”ではないか??と言うのが見解ですが、今までにバンニップを目撃した!という証言が出ないのは見た人がバンニップに襲われて食べられているからとされています。
伝承によると、バンニップは主に雨季に活動する生物であり、乾季の間は土の中に隠れて過ごします。
活動する雨季の間は、バンニップの唸るような響き(鳴き声)が、あちこちから聞こえるのだそうです。まるでペリカンの鳴くような声が聞こえるそうですが、ペリカンではないようです。
バンニップの骨は作り物ではないか?説がありますが研究者によって、骨と骨の整合性があることから否定されており、オーストラリアに生息する動物の奇形ではないのか??という説があります。
オーストラリアといえば珍しい動物の宝庫であり、固有種の楽園です。
カモノハシのように嘴が変化した動物+草食動物である
という生物がもしかしたらまだオーストラリアに生息しているのかもしれません。
オーストラリアにはバンニップの他にも伝説が数多く残されています。こちらの本も覗いてみてください。
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[超保存版]UMA完全ファイル これが地球「超」シークレットゾーンにうごめく未確認生物たちの生態だ