ダンディなイケメン俳優

風間トオルさん

現在も日本の俳優の第一線で活躍している彼ですが、実は少年時代は物凄く貧乏な生活を送っていました。

今回は

そんな風間さんの誰もが驚く少年時代の貧乏エピソードを紹介します。

 風間トオルプロフィール

プロフィール

本名　：　須藤光春

生年月日　：　１９６２年８月１９日

身長　：　１７５cm

体重　：　６２kg

血液型　：　O型

出身　：　神奈川県

職業　：　タレント、俳優、モデル

風間トオル　貧乏エピソード

風間さんが５歳の時、両親が離婚し、そのうち父親もいなくなったため、祖父母のもとで育ちました。

食べるものもないほどの極貧生活で、飢えを満たすために様々なものを食べていたそうです。

こちらは、そんな風間トオルさんの極貧生活のエピソードです！

時計なんて必要ねぇ！月で時間を把握！

少年時代、風間さんの家には時計がなく、時間を把握する術がありませんでした。

そのため、時間を知りたいときは外に出て太陽や月の位置を見て時間を把握していたそうです。

団地や鉄塔などを基準にし、その位置と月の距離感で時間を知るという原始人並の荒業をしていたというのだから驚きです・・・

また、雨の日で太陽が出ていない時も、外に出て光の位置を見ると時間が分かったそうで、まさに歩く時計だったそうです。

太陽の力を最大活用！風呂に入らず日光浴！

太陽の光を浴びるとビタミンD が生成され、人の成長を促進する、という話は有名ですよね。

もちろん風間さんは日光浴をたくさんしていたそうですが、その理由はそれだけではありませんでした・・・

実は、太陽には殺菌作用があり、身体を殺菌するために外に出ていたのだとか。

当時風間トオルさんはあまりお風呂に入っていなかったため、日光浴がお風呂の代わりだったのです。

健康のために日光浴をするという人は多くいますが、お風呂代わりに日光浴をするという人は風間さん以外誰もいないでしょうね・・・

ちなみにこの習慣は今でも残っているらしく、今でも昼間には映画など室内にはいかず、外に出ているそうです。

生きるために！栄養摂取のための驚きの行動！

当時、学校給食は風間さんにとって唯一栄養が取れる場所だったそうです。

身体に必要なカルシウムは給食の牛乳で摂取していたそうで、いかに人の分まで給食の牛乳を飲むかが最大の課題だったそうです。

そのため、風間さんは自分のクラスだけでなく、よそのクラスまで欠席している生徒をチェックしていたといいます。

なんという執念でしょう。

まだ小学生だったにもかかわらず、そこまで考えていたんですね・・・

健康のことをここまで気にする小学生は風間トオルさんぐらいではないでしょうか？

生えている草はすべて食べ物！食事のための雑草散策！

みなさん、「ノビル」という雑草はご存知でしょうか？

ノビルは畑地や土手でよく見かける球根を持つ雑草のことで、極貧生活を送っている方の間では食べられる雑草として有名なそうです。

しかし、風間さんの場合、生えている雑草はすべてが食べ物でした。

食べ物がないため、家の前の公園に雑草を食べに行くのは当たり前で、雑草を食べ、飢えをしのいでいたそうです。

ちなみに中には食べられない雑草もあり、そうした雑草は口に入れたら痺れるから分かるとのこと。

・・・おそらく風間さんは無人島に放り込まれても、何の苦もなく生きていけるでしょうね。

また、食べられないものは本能で察知出来るらしく、みんなと食事に行き「あ、これダメだな」と思い、食べなかった時など、たいてい次の日はみんなが食中毒になっているそうです。

遊びに命がかかってます！二階の屋根でのチキンレース！

幼い頃、遊ぼうにもお金がなくておもちゃを買えなかった風間さん。

そんな風間さんの遊びは、家の屋根の傾斜を使い、誰がぎりぎりで止まれるかのチキンレースだったそうです。

トタンの屋根をコロコロと転がり、誰が一番ぎりぎりかを競うゲームだそうで、体に当たるから輪の数を数えてピタッと止まっていたのだとか。

ちなみに風間トオルさんは何度も落ちていたそうですが、無傷だったそうです。

他にも傘を持って二階の屋根から飛び降りていたりしていたらしく、まさに命知らずの少年だったようです。

寒い時は壁にくっつけ！？子ども時代に考案した体温調節方法！

少年時代、体温が下がりすぎた時は、日向の大豪邸の壁に身体をくっつけていたそうです。

大豪邸の奥は南向きが多く、御影石などの非常に材質もいいため、温まるだけではなく、身体が良くなったそうです。

また、夏の暑い日は、安いトタン屋根のアパートへ。

トタン屋根はでこぼこのため、上手いこと風が入り、体温を下げることが出来たそうです。

子どもの時にそこまで考えていたとは・・・

火傷なんて線香で治せ！風間流あり得ない荒療治①

火傷した時、線香の灰を塗って治すというのは極貧生活を送っている人の間では有名な話だそうです。

お金がなく病院に行くことが出来なかったため、色々な治療方法が昔から伝わっていたそうです。

しかし、風間さんのエピソードは今回も規格外でした。

ある日、家で線香の台を踏んでしまい、立っている金具を踏んでしまいました。

すると、金具が足の甲を貫通してしまい、まさに大惨事。

しかし、風間さんは「うわぁ～」と思いながら急いで抜いて、唾付けて灰を付けておいたら治ったとのこと。

・・・いやいやいや、あり得ないでしょ！

普通の人なら迷わず救急車を呼ぶレベルですよね。

しかし、風間さんの常人離れした身体の強さはこれだけではありませんでした！

力を入れたら膵臓が完治！風間流あり得ない荒療治②

昔から体調が悪くなると貧乏なため、病院には行かず、身体の中心に力を入れてなんでも治していたそうです。

そんな風間さんは、ある時、病院に行ってみると、医師から「一度破裂した膵臓が完治しています」と言われたようです。

年末の忘年会シーズン、飲み会が続き、身体がしんどくなったため、子どものころからやっていた「身体の中心に力をいれる」という治療をしたそうです。

それで治ったと思い、飲み会に向かったのですが、その途中、内臓が「ピチッ」と破けた音がしそうです。

「あっ、どっか破けたなぁ」と思いながらも、気にせずに飲み会へ。

その日もお酒を飲みました。

次の日、一応病院へ行ってみると、なんと医者から「炎症していた膵臓が完治している」と言われたそうです。

・・・化け物レベルの回復力ですね。

驚きすぎてコメントのしようがありません・・・

怪我なんか寝りゃ完治！風間流あり得ない荒療治③

ある日、風間さんは後ろに転び、後頭部を強打したそうです。

頭を切ったことがあり、吹き出るほどの血が出ました。

壁にも床にも飛び散るほどの深い傷でしたが、痛い異常に眠かったため、そのまま布団に寝てしまったそうです。

起きてみると、なんと傷がふさがっていたのだとか！

普通の床だと死んでいたが、布団だったため、ガーゼ代わりになり治ったとのこと。

しかも、そんな大けがにもかかわらず、なんと７時間も寝たとのこと・・・

爆睡してますね・・・

まさに漫画の世界ですよね。

風間さんは、ダンディなイケメン俳優からは想像できない人間離れした壮絶な少年時代を送っていました！

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