オーストラリア出身のファッションモデル、ミランダ・カーは日本で絶大な人気を誇っている。元夫である俳優オーランド・ブルームとの交際が明らかになった2007年ごろは、オーランドのほうが抜群の人気を誇っていたが逆転しているのではないだろうか。 雑誌のグラビアでポルノ女優風のコスプレや全裸にコート一枚の姿を披露したかと思えば、明るくてお茶目な性格から、男性だけでなく、女性からも絶大な人気を得ており日本での空港から出てくる出待ちをしているファンは女性ばかりであり同世代から支持されるのは日本で活動する上で追い風となるだろう。
ミランダカーをテレビで目にするのはボールドのCMが最も多いだろう。ミランダの魅力について、「ボールド」の製造販売元であるP＆G（プロクター・アンド・ギャンブル）は幅広く愛される、明るくチャーミングなところが魅力があり、現場は常にハッピームードに溢れていて、そのような明るさと、キュートなイメージが日本人の方を魅了するのではないでしょうかと語っている。
CM放送後の反響については、「スーパーモデルが、お洗濯を楽しむスタイリッシュでカワイイ主婦“山田キャメロン”役に挑戦というギャップがサプライズであったのに加え、お茶目でかわいい主婦を演じている姿を見ることができると、好評を頂いております」とのことです。
またバッグブランド「サマンサタバサ」のCMにも出演しており2人がカップルに扮し愛を深めていく過程を描くシリーズで、最新作ではついに結婚までしています。
彼女の人気は美貌もさることながらファンサービス精神が旺盛であることや明るい、元気なイメージがテレビを通して伝わって来るというところもあるでしょう。
中村アンもミランダカーに対して「すごいかっこいいですね。まねしたいです」と明かしながら、「(ミランダと)並びたくないー、本当に！」ともだえる場面も見られスタイルが抜群にいいことも見せつけた形となりました。
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