赤井英和が30年ぶりの試合!対戦相手!30年前の最後の試合!

2015年1月5日放送の「ごきげん!ブランニュ」で、“浪速のロッキー”こと赤井英和が、67歳の古着店店主・西口正さんと30年ぶりのボクシング対決をすることが分かりました。

 

30年ぶりの対戦の相手とは誰なのでしょうか。

 

また、30年前の最後の試合とはどのようなものだったのでしょうか?

 

 

赤井英和のプロフィール

 

・1959年8月17日生まれ。

 

・出身  : 大阪府大阪市西成区

 

・血液型 : A型

 

・身長  : 178cm

 

・体重  : 82kg

 

・現在は俳優、タレント。

 

・元プロボクサーで、あまりの強さから“浪速のロッキー”と呼ばれていた。

 

 

 

30年ぶりの対戦の相手!

 

 

2015年1月5日放送の「ごきげん!ブランニュ」で、赤井さんが30年ぶりのボクシング対決することを発表しました。

 

お相手は67歳の古着店店主・西口正さんで、一カ月ほど前から置いていた「赤井を倒す!」という内容の看板が、たまたま「ごきげん!ブランニュ」で取り上げられて大戦が決定しました。

 

実は西口さんは45年前に関西学院大学のボクシング部に所属しており、相当の実力者だったようです。

 

その実力は現在も健在で、練習のために訪れた井岡ボクシングジムで井岡会長を驚かせるほどでした。

 

また、赤井さんと同じ左フックを得意としており、そのキレはスタジオの赤井さんをも驚かせるものでした。

 

 

一方、赤井さんも「試合となれば相手を殺すつもりでリングに上がる。」とやる気満々で非常に見ごたえのある試合になりそうです。

 

 

試合は1月16日(金)、 ABCホールにて午後4時30分開場です。

 

詳しくは「ごきブラ 番組ホームページ」で確認できます!

 

30年前の最後の試合とは?

 

 

赤井の最後の試合は1985年2月5日に開かれた大和田正春との試合でした。

 

二度目の世界タイトルを目指す前哨戦として試合に臨んだのですが、第7ラウンドにKO負けし、意識不明に落ちいりました。

 

病院で急性硬膜下出血、脳挫傷と診断され、すぐさま手術が行われました。

 

その際、生存率が極めて低い状態でしたが、何とか持ちこたえ回復しました。

 

回復後、ボクサー復帰も視野に入れていましたが、医師からの勧告もあり、現役を引退することになりました。