40年以上前に100歳で謎の死を遂げたといわれている烏丸蓮耶はなぜ謎の死を遂げているのか？？

 

実は生きているのではないか。ということをきっかけとして、黒の組織のボスである説が浮上したようです。

 

烏丸蓮耶が『あの方』だといわれる有力な説

①

黒の組織のピスコを覚えているでしょうか。

彼が「ボスに長年お仕えした。」といっています。

彼は71歳、彼が半生以上をささげたのなら実年齢が同年代か年上という可能性が高くなります。

烏丸蓮耶は40年前の時点で、100歳であることから一番しっくりきます。更に「７つの子」です。名前からそのままですが、カラスに関係しています。

 

②

烏丸蓮耶は資産家でもあります。

組織を設立する財力は十分あり、更に年老いた彼だからこそ、組織を設立し、若返りまたは不老の研究を進めているのではないか、というのです。

 

黒の組織の極秘プロジェクトは『不老不死』です。

その点でも十分な可能性を残しています。

黒の組織を設立という意味ではこの人物が一番可能性が高いような気がします。

 

大黒連太郎

２人目は大黒連太郎です。

こちらは第222話『 そして人魚はいなくなった』に名前だけ登場します。

 

 

 

 

大黒連太郎が『あの方』だといわれる有力な説

①人魚の島に訪れたことのある人物の記録が名簿にあり、そこに大黒の名前がある。

 

②同じ名簿に「黒澤仁（ジン）」「魚塚三郎（ウォッカ）」「宮野志保（シェリー、灰原哀）」もあった。

 

③人魚の島は、「不老長寿」が得られるという話題の場所。黒の組織の極秘プロジェクトは「不老不死」。

 

④「ゲーム会社殺人事件」でバー「カクテル」の場所が大黒ビル。

 

⑤作者が「ボスの名前は既に出ている、探してみてください」と言ったが、それは「名前しか出ていない人物」である可能性も示唆出来る。

名前しかないのでアリバイや矛盾が無い。

 

いかがでしたか？？

まだまだ名探偵コナンは話が続いています。

 

予想を持ちながら読み進めていくと面白さが倍になるので、是非自分自身の推理を持って読みましょう。

 

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