女優・中山美穂さんが生放送される2015FNS歌謡祭に出演することがわかりました。
彼女がFNS歌謡祭で歌を披露するのは、なんと19年ぶりで、ファンの間では話題になっています。
そんな彼女の今回の歌謡祭についてと、壮絶な過去をまとめました。
19年ぶりのFNS歌謡祭出演!
彼女がFNS歌謡祭に出演するのは、なんと19年ぶりのことです。
前回歌ったのは1996年、パリのオペラ座から「未来へのプレゼント」を歌いました。
歌謡祭に出演するのは10度目で、過去には何度も出演していました。
今回のオファーを一度は断ったそうですが、今年で歌手デビュー30周年を迎えるということもあり、出演を決意するに至ったのだといいます。
5日に放送される歌謡祭では、1992年と1997年にミリオンヒットした『世界中の誰よりきっと』、『ただ泣きたくなるの』の2曲を歌う予定で、90年代を知る方にとってはたまらないものになりそうです。
こちらは『世界中の誰よりきっと』です!
離婚に誘拐!?中山美穂の壮絶な過去!
多数のヒットソングを世に送り出した彼女ですが、実は想像も出来ないような壮絶な過去を送っていたのです。
幼少期
中山さんの両親は、彼女が3歳の時に離婚したそうです。
彼女は母親に育てられ、子供の頃から「父親は死んだ」と言われて育てられました。
彼女は妹と母親の3人で暮らし、母親は生活を支えるため、娘たちを色んな人に預けて働いたのだといいます。
親戚に預けられる度に家を転々とし、かなり不自由な生活だったのだとか・・・
誘拐事件
預けられた家で生活している頃、学校の帰りに「母親の知り合いから、迎えを頼まれた」と声をかけられ、車で連れ去られる事件が起きました。
家のある東京から約3時間離れたところまで連れて行かれ、危害は加えられなかったものの、心に大きなキズを負いました。
不安定な生活の中での誘拐事件。
彼女の心に受けたダメージは計り知れないものだったでしょう。
母親の再婚
その後、母親と一緒に暮らしましたが、母親は再婚します。
それにより、彼女は家での居場所が無くなり、かなり荒れたのだといいます。
しかし、そんな中転機がありました。
原宿でスカウトされデビュー
彼女が中学一年生の時、原宿を歩いていると芸能界にスカウトされたのです。
その後はCMや雑誌のモデルとして活躍し、頭角を現していきました。
80年代末には“アイドル四天王”と呼ばれ、多くの男性の心をつかみました。
人気は留まるところを知らず、ドラマの主演や歌手デビューなど、次々と果たしていきました。
辻仁成との離婚
2002年にミュージシャンの辻仁成さんと結婚した彼女ですが、2014年に離婚してしまいます。
一人息子の親権は辻さんが持ち、辻さんと共にフランスで生活することが決まりました。
離婚の原因は様々な憶測が飛び交っていますが、はっきりとは分かっていません。
壮絶な過去を持つ彼女ですが、今回の歌謡祭をきっかけにもう一度活躍して欲しいですね!
それではミポリンの懐かしの名曲『ただ泣きたくなるの』をお聞きください!
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