数々の伝説を作ってきたダウンタウンさんですが、実は若手時代、大先輩である大物芸能人たちにとんでもないことをしていました!
それでは若手時代のダウンタウンさんの傍若無人な行動の数々です!
極悪芸人ダウンタウン
目次
あの“横山やすし”に・・・
1986年11月24日放送「ひょうきん予備校」でのこと。
ダウンタウンは当時23歳(芸歴4年)で、横山やすしは当時42歳(芸歴27年)でした。
「ひょうきん予備校」は、大物芸能人が講師としてやってきて、若手芸人たちに予備校スタイルでお笑いの授業をするという番組でした。
その回は、横山やすしさんがゲストで出演しており、当時、芸歴4年だったダウンタウンは、授業中にやすしさんに指名されネタをすることに。
横山さんはネタをやる前に「名前はなんだ?」と聞いたそうです。
すると二人は、
浜田さん「ダウンです」
松本さん「タウンです」。
まさかのウソ・・・
しかも番組の最後まで訂正せず、やすしさんが帰っていくまで「ダウンです」「タウンです」で通したとのこと。
まだ芸歴4年だったにもかかわらず、この度胸・・・
流石ダウンタウンさんですね・・・
あの“明石家さんま”が出演の番組中に・・・
1986年10月6日放送「ひょうきん予備校」でのこと。
この時、ダウンタウンは23歳(芸歴4年)、明石家さんまは30歳(芸歴12年)。
その回の講師は明石家さんまさんでした。
さんまさんが来る前、なんと浜田さんは本番中にもかかわらず、たばこを吸いだしました!
これには松本さんもびっくり。
本番中にたばこを吸いだしたのは、後にも先にも浜田さんだけではないでしょうか!
生放送のプロ“タモリ”に・・・
1989年4月9日放送「笑っていいとも!」でのこと。
ダウンタウンは当時25歳(芸歴7年)、タモリは当時43歳(芸歴13年)でした。
タモリさんといえば「笑っていいとも!」の司会をやっており昼の顔でした。
そんなタモリさんの「笑っていいとも!」にダウンタウンが初出演する日、本来なら“生放送のプロ”であるタモリさんに胸を借りてもいいはず…
にもかかわらず大先輩タモリを「一義!」と呼び捨てにして叩く浜田さん・・・
本当に怖いもの知らずなんですね・・・
(関連記事:『タモリ都市伝説!タモリは○○○だった!?』)
ショーバイショーバイ クイズ番組で“関口宏”と“山城新伍”に浜田が・・・
1991年4月3日放送「SHOW by ショーバイ!!」SPでのこと。
ダウンタウンは当時27歳(芸歴8年)、関口宏は当時47歳(芸歴28年)でした。
「SHOW by ショーバイ!!」はクイズの早押し番組で、ダウンタウンの2人は解答者として出演していました。
他の解答者には関口宏さんや山城新伍さんなどの当時の人気芸能人も参加していました。
クイズの早押しも熱が入ってきた頃、ある問題で関口さんが浜田さんよりも先にボタンを押しました。
しかし、浜田さんはどうしても答えたかったようで・・・
離れた席から飛び上がってトントントンと台の上を走っていき、なんと関口さんのクイズ台の上でメンチを切りだしたのです!
[ad#wildones]大御所タレントに傍若無人なこの態度。
神経の太さがハンパありませんね・・・
しかもこれだけに留まりませんでした。
番組の終盤、再びクラスの早押しで熱が入ってき、浜田さんより先に山城新伍さんがボタンを押しました。
すると浜田さんが山城さんの前まで行き、一言。
「殺すぞ!オラ!!!」
若手からは考えられない肝の据わりようですね・・・
それにしても大先輩に対してこの態度は・・・
おそらく芸能界でこれだけ凄い人たちはそういないでしょうね。
こちらは大先輩をも全く恐れないお二人です!
そんな恐ろしいお二人ですが、最近、おちゃめな癖が判明しました。
無意識にしている癖って意外とあるんですね・・・
お二人の変わったクセも合わせてご覧くださいね!
ダウンタウンのごっつええ感じ
1991年から1997年に放送された伝説の番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』。
ダウンタウンのファンなら絶対に知っているコント番組です。
若かりし頃のダウンタウンの貴重な漫才・コントが見れるので、是非一度見てみてくださいね!
(→『THE VERY BEST ON AIR of ダウンタウンのごっつええ感じ 1995』)
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